なんだか毎日の注射で疲れてしまい、すっかりブログも書いてませんでしたが、まとめて回想記録です~
待ちに待った生理が来たので、病院へ電話し、3日以内での外来の予約を取りました。
次の日から処方されていたエストラジオールというホルモンを押さえるフェマーラ錠を服用しつつ、排卵誘発の注射を打つことに。
毎日の排卵誘発のhMG注射は、生理が始まってから採卵の日まで毎日病院に行って打つことに。(土日も含む)
病院での滞在時間は30分~1時間とはいえ、毎日行くのは結構大変…。
しかもhMGは筋肉注射なので、皮下注射に比べて、刺す痛みより、薬剤を注入するときのほうが少し痛い。看護婦さんによってはゆっくりと投与してないからか、注入中に、ズキーンとする痛みがあって、顔が少し歪んでしまう。
注射の後は、少し高熱が出た時のような倦怠感もあって、息切れなんかも。少し歩いただけで『はぁー』っとなってしまって、妊婦さんもこんな感じなのかなぁと一人でお腹をさすりながら歩いてみたり(笑)
妄想はタダだし、いいよね
私は乳ガンということに免じて、採卵までは念のためお休みをもらったけれど、この治療と仕事を両立している人は本当に大変な事だと思う。時間の拘束と、体力的な問題、職場で回りに内密にしていればその心労もあるだろうし、不妊治療で頑張っている人達の苦労をほんの僅かながら実感した気がする。
最初の外来診察で、卵ちゃんの数を超音波で見てもらいました。
モニターに映った黒い丸の数を数えていると、『右15の左9』というのが聞こえてきた。
合計24になっちゃうけど、まさか、そんなに採れるはずはないだろうから、そこから育った卵砲の数によるんだろうなぁ♪どれくらいできてくれるか楽しみ
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