大学病院へ | 想定外!乳癌告知からの闘病記

想定外!乳癌告知からの闘病記

まさか自分が乳癌患者になるとは、思ってもみませんでした。
人生何が起きるかわからない。。。

紹介状、診断結果、病理結果等を持参し、いざ大学病院へ。
さすがにここまでくると母親も心配になり、付いてきてくれることに。

乳腺外科の診察室前でドキドキしながら待っていたが、なかなかよばれず、ドキドキも冷めきった一時間後くらいにやっと呼ばれた汗


どうか乳ガンではありませんように。いや、百歩譲って乳ガンでもいいけど、全摘って言われませんように。


ここへ来るまで何百回祈ったか分からないが、最後の仕上げとばかりに思いっきり祈って中へ入った。

検査結果を確認した先生からは、
『診察結果を確認したところ、前の病院で診断された結果でほぼ間違いないと思います。』

頭の中で何かがパラパラと崩れ去る…。


『かなり広範囲に広がってるので、残念てすが、全摘のほうが良いですね。』


完全に玉砕…。


あーもうきっとどこへ行っても変わらないんだろうなぁと何かが吹っ切れる。

『手術をすることになり、希望があれば再建の病院も紹介しますので。』

症例数をこなしている専門医なだけあって、こなれた感じが逆に安心感に思えてくる変な感じ。

とりあえず、もう現状が変わることを祈るより、先に進むほうへ向き合わなければいけないことに気づき始めてきた目
そうなると、信頼できる病院でお願いしたいので、手術をすることに。
再建については、保険が利くタイプと利かないタイプがあるそうで、利かないタイプはざっと100万程かかるそう。

これは一度比較検討をしたかったので、持ち帰り案件。

今日は手術をすることまで決定したひらめき電球
段々本格的に治療方針が決まってきて、少し覚悟も決まってきたアップ