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※ 写真は全てインターネットから引用です
こっけいな刑
今回は沖縄では非常に有名な1曲をご紹介いたします。
「てぃんさぐぬ花」です。
※歌詞の訳がついていますのでそちらに注目してください。
少し横道にそれますがこの曲のコード進行を基に作られたのがDef-Techさんの「My Way」という曲です。当時非常に若者たちに共感された曲でしたね
沖縄民謡をベースにこんなにカッコイイ応援歌を作って頂き感謝です
話を元に戻してっと
「てぃんさぐぬ花」を聴くと沖縄の しーじゃーうやまい文化(=目上の人を大事にする文化)や、純粋な心・多くの恵みをくれる海を非常に大切にして来たことが伝わっていきます。「親の話すことは心に刻みなさい。」こんなメッセージが強くイメージに残る曲ですが実際の琉球王国ではどうだったのでしょうか
答えは本土の昔と同じで、親の言うことは子供にかなりの影響を与えていました。しかし、若者は間違いを犯すもの、皆が皆 純粋に親の言うことを聞く訳がありません。今も昔も一緒ですね
しかし、琉球王国ではそんな若者たちを、とある画期的なシステムでを強制的に矯正していました。もしかしたらこのシステムのおかげで本土より一層しーじゃーうやまい文化が開花したのかもしれません。
そのシステムとは・・・・・
「島流し」Σ(・ω・ノ)ノ!
仕事をしない者や、やんちゃばかり繰り返す若者達を、親や親族等の訴えで島流しにできました。しかも、刑罰の期間や島流し先も自由に選択できました。場合によっては極刑クラスの人々が集まる島に流す事も出来たわけです。悪さばかりする息子に「島流しにするぞ‼」と言う一言は非常に効き目があったのではないでしょうか❓
※もちろん何度流されても勝手に帰ってくる、つまり脱走してくる強者も存在しましたよ
若者の皆さん、親の言うことは聞いたほうがいいかもです( ´艸`)
そんなこんなで今回もありがとうございました。
また来週ーーーー(@^^)/~
もう少しで終わりかも❓❓ ステキな巣ごもり生活をお送り下さい(^_-)-☆
Twitterではヤギさんが勉強中の「うちなーぐち」を呟いています
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私たち 琉装している琉球民族です
自粛の所も多いです。情報収集してから来沖下さい
6/27日からJ2リーグ再開予定🎊
もう貴重な一枚ですね 元気かな安室奈美恵さん
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