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※ 写真は全てインターネットから引用です

今回は昔UPしたBolgの再UPです

 

今日は私の大好きな地元で、超有名な建造物をご紹介いたします。

名護城(なんぐすく)じゃないですよ。ガジュマルでもないです。

( こちらもそのうちご紹介いたします )

 

はっきり言って地元ではもっと有名な建造物です。

 

国道58号線を通って美ら海水族館に行ったことがあるなら

沖縄の風景に馴染んで存在している為、気が付かないのでしょうが。。。アセアセ

ほぼほぼ見ている建造物ですです。イルカイルカ


美ら海に向かう方々にとってあまりにも

 

実はこの建造物は、「知る人ぞ知る建造物!!なんです。

設計者は琉球民族ではありません。びっくりびっくり

 

北部の玄関口名護(なご)に来たら必ず見てほしい、近い将来有名な観光スポットになる・・・と思う建造物です。

歴史的なものではなく近代の遺跡と言っても私はいいと思います。星

 

今回は趣向を変えて、他人様のBlog「美の巨匠たち」のHP、そしていつでも見れるの画像を掲載してこの建物をご紹介いたします。

出店(でみせ)もなければお土産屋もありません。当時の日本中の建築家の度肝を抜いた建造物です。

見物には1円もかかりません。ぜひ見に来てください。室内以外なら年中無休で入場自由です。

沖縄北部の暮らしをジュっと凝縮したような建造物ですグッグッ

 

 

では、どうぞ。。。その名も「名護市庁舎」つまり「名護市役所」です。

っえ 役所??

魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま

 

※以下他人様のBlogになります。

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「遺跡みたいな名護市庁舎を探検する」

2018/2/4

 

もし遺跡建築なるジャンルがあればその筆頭に挙げられるであろう沖縄・名護市庁舎の探検記録です。

 

 

「遺跡」を広辞苑で引くと

過去の人類がのこした遺構もしくは遺物のある所

とあります。

 

 

その印象を名護市庁舎と対峙した瞬間に感じました。2013年の訪問ですがいまだ強烈に記憶に残っています。予備知識が無かったのも幸いでした。

 

建物を侵食するかのような樹木。屋根を覆うブーゲンビリア。

休日朝の訪問だったので私以外には誰もいません。カンボジアの奥地に埋もれていても不思議じゃない佇まいに探検者気分が盛り上がります。

 

人が暮らしていたであろう痕跡を発見!した気分

 

 

 

長年、風雨に晒され続けた事で屋根や壁は既に落ちてるのではありません。名護市庁舎を特徴づけているこの屋外空間。アサギテラスと呼ばれます。アサギとはこの山原(やんばる)地域の集落にある広場のこと。庁舎のかなりの面積を占めていて開放感があります。

 

アサギテラスを巡る水路。風の谷のナウシカの「地下500メルテから上げている水です」が思い浮かびました。

 

壁面には56匹のシーサーが鎮座。56人の職人がそれぞれの個性を出した1匹を制作しています。56は名護市にある字(あざ)の数だったかな。当初は派手すぎるなどの理由で批判の声もありましたが現在は色も落ちつきました。

天空の城ラピュタのロボットみたいに誰もいなくなってとしても市庁舎を守護し続けるでしょう(おのずとジブリ気分も盛り上がる)

 

朝の光をうけて長く伸びたコンクリート花ブロックの影。奥には琉球ガラスを嵌め込んだ壁も見えます。完成当初は「風の道」と呼ばれる自然換気システムを利用したため屋にエアコンはありませんでした(2001年に設置)

沖縄の気候風土を強く意識して建てられた名護市庁舎。象設計集団とアトリエモビルによって設計され、国内で最も栄誉ある日本建築学会賞を受賞しています。

 

 

ずいーんと飛び出したスロープのかっこ良さにも痺れました

 

太陽が昇るにつれて陰影が濃くなります。沖縄の強い日差しを受けた昼も魅力的だろうしグッと遺跡感が増すであろう夜の姿も見てみたい。屋内の探検記録もつけなきゃなりません。何度でも訪れたい沖縄の名建築です。

 

 

引用HP add : https://tabiken.net/nago-okinawa/

 

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美の巨匠HPから

ダウンダウンダウン   ダウンダウンダウン

象設計集団+アトリエ・モビル「名護市庁舎」

 

市の中心部にある『名護市庁舎』。訪問者を迎え入れるのは、睨みをきかせる沖縄伝統の魔除けシーサー。ピンク色のブロックが多用された独特すぎる造形と色彩が眼前に迫ってきます。さらに市役所らしい内観と思いきや、柱がシマシマでちょっとシュール。建物の裏側は東南アジアの古代遺跡のような佇まいをしています。それはまるで、現代のオフィスとどこかの神殿が異次元で交わってしまったよう。それらは陸のサンゴ礁と評され、建築学会賞を受賞した名建築です。

 

 

昭和47年沖縄返還による本土復帰に伴い、名護市で新庁舎の建築計画がスタートし、完成は昭和56年。コンペを勝ち抜いたのが、象設計集団+アトリエ・モビル、通称「象グループ」が提案した異形の市庁舎。彼らは地域の環境を生かした、開放感のある建築が特徴の現役の設計者集団です。市庁舎に求められたのは「外に向かって沖縄を表明する市民のための市庁舎」。建築家たちは沖縄中を歩き回り、ヒントを探したといいます。

 

 

建築界に突如現れた異形の公共建築。しかし完成までにたびたびプラン変更が発生し、役所側と建築家の間でかなりの議論があったといいます。そんな中で完成した市庁舎そもそもなぜ、こんな形になったのでしょうか?メインコンセプトのアサギテラスとは一体?さらにピンクのブロックにもある秘密が
建築家集団が貫いた情熱と企みの道のりをたどります。

 

引用HP add : http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/180616/

 

象設計集団HPはこちら:http://zoz.co.jp/

 

牛しっぽ牛あたま牛しっぽ牛あたま牛しっぽ牛あたま牛しっぽ牛あたま牛しっぽ牛あたま牛しっぽ牛あたま

美の巨匠の動画があるととてもよかったのですが探せど探せど出てこず。。。(*_*;ザンネン

 

最後に「天狗商店」さんがドローン撮影した動画です。

これはホント圧巻の映像ですよ

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

ハーイ 今週も最後までお付き合いくださりありがとうございました。バイバイバイバイ

まさかの「市役所」でした。うる覚えですがたしか北山時代の政治の中心である今帰仁村(なきじんそん)の町役場もこの象設計集団の作品です。こちらもぜひ見に来てくださいね。ビックリマークビックリマーク

 

 

 

この事実を知らずに 辺野古の問題は語れない!!

皆が知るべき衝撃の事実をそうぞ・・・・台風台風

 

 

興味がある方はこちらをclick

下矢印下矢印 下矢印下矢印

「うちなーありんくりん」

更なる真実が、どんどん明らかになります。

※ うちあーありんくりんの動画の根拠は全て日本国が公表している事実に基づく公文を解析したものです。

 

無事に沖縄県民投票は終了いたしました。

結果は「反対」多数との事

デニー知事は今日(3/1)にも官邸に報告予定です

ここからがスタートです

米軍基地の30%は沖縄県以外にあります。

沖縄だけじゃない米軍基地問題は日本の問題です

 

現在の辺野古下矢印

 

住民投票の結果を受けた各党の反応はこちら→

投票結果はこちら→

 

私たち 琉装している琉球民族です黒猫しっぽ黒猫あたま

来沖してね みんな待ってるよー!

 

もう貴重な一枚ですね 元気かな安室さん下矢印


 

 

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では、今週も「にふぇーでーびる(琉球語=(人''▽`)ありがとう☆の意)」でした

 

 

 

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