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名護市辺野古の埋め立てを県民投票が終わるまで待ってもらう為の署名です

運動はホワイトハウスからの回答があるまで続けることが出来るそうです!

まだ署名されてない方 ぜひお考え下さい。 署名お待ちしております。

1月9日の毎日新聞より関連記事へ右矢印毎日新聞

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星このBlogは地域活性化の目的がありますやしの木

 詳しくは過去のBlogへどうぞ右矢印「このBlogを始めたきっかけ」

 

前回は基地問題に関わる内容をつらつらと書き、すみませんでした。色々ありましたが、無事に全ての沖縄県民が県民投票に参加出来るようになって本当に良かったと思います。与党系の自治体の柔軟な対応に感謝すると同時に異論を唱えた県民投票賛成派の方々の努力と併せて、沖縄県民が政治的に分断されずに県民投票を行える事に「琉球民族の誇り」を感じました。

涙があふれ出るほど嬉しい結果でした。しかしここからが本番です。投票率が高くないと民意としての根拠が薄くなってしまいますからここから頑張り・踏ん張りどころです。 

わったー(私) ちばりんどー(頑張ります)

 

 

NEW今週の本題はこちらから下矢印NEW

※ 写真は全てインターネットと勉強本から引用です

 

今回は沖縄県から琉球王国に話を戻します。

(ごちゃ混ぜ)文化」とも言われている琉球文化ですが、前々回のBlogで触れたように 事の始まりは日本の商人達が持ち込んだ文化が基礎になっています。そして彼らはそこへ移住するようになり、徐々に現地の人々に馴染んでゆきます。琉球民族は元々、先住民族の「琉球人」と言うカテゴリーがあったわけではなく、そこに出入りして行く様々な人々が何となく住み着いて文化を持ち込み、琉球文化圏を創り出しました。その文化圏にできたのが琉球王国であり、現代から見るとそこにいた人々を琉球民族と呼ぶ訳です。その琉球民族の基礎を形成しているのが日本人だった為、日本民族からの分派した唯一の民族と位置付けすることが出来き、琉球王国は日本人が作り上げた唯一の異国と言っても問題ないと私は思います。

(前々回の内容が気になる方はこちらからどうぞ→🐉

 

今日はそんな琉球王国のお妃さまの選び方をご紹介いたします。かなり独特で面白いのでぜひ読んでって下さい

 

沖縄新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線前琉球王国

 

 

琉球の「お妃さま」は国民の中からオーディションです。ただし、当たり前ですが誰でも参加できるものではありません。由緒正しいお家柄で才色兼備でなければまず無理ですので、現代で言うシンデレラストーリーはまずありませんでした。

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたまガラスノクツハ オチテマセン T()T

 

山田耕筰の名曲「赤とんぼ」ではありませんが、当時は16~17歳でお嫁に行くのが当たり前でした。「お妃さま」オーデションは10歳くらいが参加基準です。あと、言い忘れていましたが今も当時も「健康である事」も重要な参加条件です。

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたまケンコー1バン‼

 

オーデション開催が決まると王府によって告示がされます。参加希望者は王府に申し出て当日に首里城に登城します。

 

 

キョロキョロおねがいウインク ニヤリニコニコ爆  笑

 

いよいよ審査開始です。審査員は役人や女官です。どうやらその審査の様子は簾越しに王家の人々も見ていたようです。将来家族になる人ですから興味がないほうがおかしいですね。

 

第一次審査・・・庭遊び

具体的には「マリつき・片足飛び・2人1組でお互いに引っ張り合いながらグルグル回る」

これで 容姿・健康状態・性格・対人に対するしつけの具合等 を細かくチェックします。

 

第二次審査・・・廊下歩き

室内に移動させ、廊下の歩き方をチェックします。

しつけが出来ているか またまた チェックします

 

第三次審査・・・個別面接

ここでは教養の深さ・言葉づかい・性格をチェックします

 

第四次審査・・・食事

作法が出来ているか・好き嫌いが無いか等をチェックします。特にチェックされたのは箸を舐めた長さだそうです。舐めた長さが長いほど減点の対象になります。

 

この段階までに2~3人に絞られます。残った候補者は甲乙つけ難いほどの琉球美女達です。

 

最終審査・・・

城内のある部屋の畳の下にキラキラ黄金のハサミキラキラを1本だけ隠しておきます。最終選考に残った数人はこの部屋に通され役人から「好きな場所に座りなさい」と指示されます。見事黄金のハサミの上に座れば当選合格です。場合によってはこの勝負はてなマークを数回行います。

 

ある王のお妃さま選びの時には2回戦行いその結果1勝1敗の引き分けだったそうです。当時の王が病弱気味だった事を考慮して健康点が高かった女性が選ばれたそうです。

 

どんなに頑張っても最後は運で決まるとは汗なかなか奇抜な選考試験ですよねあせる「王妃になる徳の高い人間は必然的に黄金のハサミの上に座るものだ」と王府側は説明していますが、現代の私達からすれば納得できるような出来ないような説明ですもやもや。ただし琉球王国の王妃は「ノロ」として琉球王国の繁栄を神様に祈る長に就任するので「強運」は王府が言うように非常に重要な要素かもしれませんねニコニコニコニコ

 

こんな民族ですが皆さん宜しくお願い致しますにひひにひひウシシ

 

 

私たち 琉装している琉球民族です黒猫しっぽ黒猫あたま

来沖してね みんな待ってるよー!

 

「あなたはどんな沖縄県にしたい??

しっかり考えて投票しよう」

県民投票は天皇陛下の式典と同じ日の

2019年2月24日

 

埋め立て前の辺野古

※ キャンプ・シュワブは基地です(米海兵隊の実践練習施設なので森が生い茂っています)

 

今現在の辺野古、埋め立ては始まっています

 

 

 

 

もう貴重な一枚ですね 元気かな安室さん下矢印


 

 

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では、今週も「にふぇーでーびる(琉球語=(人''▽`)ありがとう☆の意)」でした

 

 

 

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キラキラシーサーとキジムナーよりキラキラ