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今週の本題でーす
※ 写真は全てインターネットと勉強本から引用です
まずは必死に勉強した琉球語で新年のご挨拶です
間違えていたらご指摘お願いいたします
いい そーがち でーびる
(琉球語=新年あけましておめでとうございます)
ことしん ゆたさるぐぅとぅ おねがえ うんぬきやびぃん(こっちよりも下のほうが常用との事です。フォロアーさんに教えて頂きました。)
くとぅしん ゆたさるぐとぅ うにげー さびら(今年もよろしくお願いいたします)
さてさて、2019年の最初のBlogは琉球文化圏のサイズについてお話ししようと思います。
改めて見ると かもしれません。
まずは日本の国土を見てみましょう。
沖縄県はよくこんな感じでショートカットされています。実際の日本国土はこうなります。
図2
思ったよりも日本は広いですね。
昨年話題になった「意外に大きい日本」ではありませんが、各国と比べて日本の大きさをおさらいしておきましょう。
まずは日本をアメリカ本土においてみるとこうなります。
今度はヨーロッパにおいてみましょう
改めて見ると日本の大きさにびっくりしますね
さて、本題の琉球文化圏=琉球王国のサイズですが本土と比べるとこんな感じになります。
北は奄美大島、南は与那国島までです。
本土に例えると東京都から福岡県辺りまでです。図で見て頂いている通り、琉球王国は非常に広い領域を統治していた王国だったんです。
これを見て「海を入れるのはインチキ」と思う人もいるかもしれまん。日本も海を入れると領域は倍以上に広がります。(図2参照)
海を入れたのにはちゃんと理由があります
大小160の島々から成り立っている沖縄県の総面積は約2,281㎢で、香川県、大阪府、東京都についで4番目に小さい県です。
ただしこの順位は琉球王国時代から見れば、逆に通用しない話なんです。なぜならば琉球民族は海を今で言う「道路」のように、風と船を操り、縦横無尽に島々を行き来していました。海は島々を隔てる壁ではなく島々を繋ぐ道だったのです。湾の中でもない海をこれだけ縦横無尽に行き来きしていた民族は世界的に見てもなかなか珍しいと思います。陸地を馬が駆けるように琉球では船が海の上を走っていた訳です。どうですこれなら海も領土として見ても問題ないと思いませんか海上には琉球政府の連絡用ルートも確立されており、国家として約160の島々は、比較的平等が保たれているといっても問題ないのではないでしょうか。
インチキじゃないですよ、ちゃんと海上も生活の一部になっていましたからね( ´艸`)
琉球の船(復元) これが頻繁に行き来きしていました。しかし鮮やかな色使いですね
ちなみに今の沖縄県を本土の上にのせるとこんな感じです。琉球王国時代に比べればその領域は小さくなりましたが、それでも現在の沖縄県は最東端から最西端までは約1,000km、最北端から最南端までは約400kmと、今でも広大な県域を持っていると思います。
日本の最西端の沖縄県、実は最南端ではありません。最南端は意外にも「東京都」です。小笠原諸島に属している沖ノ鳥島です。ついでに最東端も東京都の南鳥島です。図2参照
沖ノ鳥島
琉球王国時代は、今よりもずーと不便だったことに変わりはありませんが、あれだけ広い海域を制していた琉球王国が140年前まで実在ていたという事実にただただ感服です。
私たち 琉装している琉球民族です
来沖してね みんな待ってるよー
県民投票は2月24日
※ 写真の広告は2018年12月20日の沖縄県の新聞各社が掲載した広告
「選挙で僅差で勝っただけで地元自治体が県民の投票権を奪う権利はないはず、
反対を表明している宜野湾市では73% 石垣市では80%の市民が県民投票を望んでいます。自治体の皆さん、県民は国に心の声を届けたいだけです。
本当に市民の事を思うならフェアーに行きませんか? 私は県民投票不参加表明に反対します。」
もう貴重な一枚ですね
もっと知って下さい沖縄のこと・名護市のこと
では、今週も「にふぇーでーびる(琉球語=(人''▽`)ありがとう☆の意)」でした
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