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星このBlogは地域活性化の目的がありますやしの木

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「このBlogを始めたきっかけ」

 

 

下矢印本題でーーす下矢印

 

沖縄県に来沖されると移動手段は主にレンタカーになります。リムジン後ろリムジン真ん中リムジン真ん中リムジン前車

最近のレンタカーは待ち時間も少なく、保険も気軽に入れ、カーナビも標準装備で禁煙車の選択もできるなどストレスなく使用できるので良いですよね。爆  笑爆  笑

 

そのレンタカーでいざ出陣!と出かけると必ず通る道が通称「ごーぱち」と呼ばれる国道58号線です。沖縄出身のアーティスト達の歌詞やイラスト等に度々登場するほど沖縄を象徴する道で、沖縄本島南北をほぼ一直線につなぐ沖縄県の大動脈とて沖縄県の物流を始めとする、ありとあらゆる移動を支える非常に重要な道路として栄えています。

 

 

昔のBlogでも紹介しましたが琉球王国時代には「宿道(=すくみち)」と呼ばれる道があり、各エリアから政治の中心である首里につながる道が存在しました。今でも おじぃおじいちゃん や おばぁおばあちゃん に聞くと「この道をずっと行くと首里に行くよ」と言われることがあります。まさにこれが宿道です。

 

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しばらくして琉球は薩摩の侵略により日本の属国となり、後に沖縄県として日本の最西南端としての役割を担うことになります。

 

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沖縄県の交通事情が大きく変化したのは、くしくも太平洋戦争による地上戦中からです。もやもやもやもや

 各エリアを次々と制圧していくアメリカ軍はあらかじめ調べていたであろう土地を接収し、基地の建設を始めました。目的は日本本土攻撃の準備であり、沖縄本島を日本攻略の最前線基地にすることでした。いくつかの場所で同じように基地の建設が行われます。※のちにアジアを制圧する最重要かつ最前線基地となります。この時の沖縄のあだ名は「悪魔の島」でした。この基地と基地を結ぶのに整備されたのが「Highway No.1」と呼ばれる軍事道路(那覇-国頭村)でした。なぜ軍事道路と表現するのかと言いますと。アメリカ軍が整備したこの道は、有事が起こった場合に備えて滑走として使用できるように設計されているからなのです。今では国道となっていますのでその機能は役に立たないものとなっていると思われますが、今でも軍事道路の面影を見ることができます。

 

※58号線の上を飛行する戦闘機、その距離からすぐ横に基地があるのが想像できると思います。

しかもこの写真のエリアだと真ん中のヤシの木を撤去すれば6車線をまたぐとても広い道路になります。タラー

 

※「世界一危険な基地」と呼ばれる普天間飛行場も58号線のすぐ横にあります。

しかし58号線と基地の間にあるわずかな隙間にも民家が立ち並び58号線から目視することはできません。

 

沖縄の現代風道路の整備はアメリカ軍による軍事道路「Highway No.1」が始まりでした。のちに鹿児島県から種子島と奄美大島を経由して沖縄本島に続く陸と海上をつなぐ道路として総延長約845Kmの日本で一番長い国道に変貌しました。

 

上記写真はすべてインターネットより

 

今でも沖縄の道路は開拓と建設が盛んで、来沖されるたびに新しいに道路に出会うことができます。

 

たかが道路ですがその歴史からも沖縄の難しい立ち位置を垣間見ることができるのではないでしょうか?

 

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私は昔地元を「良いところだよ。一度来てください。」と紹介する人を初めて見たと本土の方に言われた経験があります。

そんなこと初めて言われたので受け答えに困り、軽いカルチャーショックを受けたのを覚えています。

個人的には、俗に言う「青い海、白い砂浜」やさしい風に、心地よい時間の流れ 現実逃避できる島

これが沖縄の目指すべき場所であってほしいものです。

 

 

どうやったら今よりも魅力的な沖縄を作り上げることができるのでしょうか?

来沖して下さる観光客の皆様は沖縄に何を望むのでしょうか??

 

この答えは沖縄に関わるすべての人々で出す必要があると思います。

 

沖縄を思い存分に楽しんでくださいハイビスカスやしの木

そしてその後に少し考えてみてください。

すぐにわかるはずです。

こんな島、世界中どこを探してもここにしか存在しないことを

似ている島は幾つもあれど、同じ島は存在しないことを

唯一無二の島、「沖縄」に皆さんは何を望みますか?

 

この答えは皆で出そうじゃありませんか

 

 

NEWオール沖縄陣営が作成した基地問題をまとめた動画です。

偏りの目でなく一度ご覧ください。単純に「基地問題が非常にわかりやすい良い動画」だと私は感じました。

 

 

 

NEWNEW 9月27日 琉球新報の社説です 下矢印下矢印

<社説>「基地本土移転」採択 全国の全自治体で議論を

 

 東京都小金井市議会が、普天間飛行場代替施設の必要性を全国で議論し、必要なら沖縄以外に建設地を決めるよう求める陳情を採択した。自分の地域が候補になるかもしれないことを前提に、公正かつ民主的な手続きで問題を解決しようという意思表示だ。この取り組みが全国に広がることを期待する。

 陳情は、ことし5月に出版された「沖縄発 新しい提案―辺野古新基地を止める民主主義の実践」(新しい提案実行委員会編)で示された4項目を盛り込んだ。
 昨年4月に沖縄国際大で開かれたシンポジウム「県外移設を再確認する―辺野古新基地建設を止めるもう一つの取り組み」で議論され提言された。
 この4項目は(1)辺野古新基地建設工事を直ちに中止し、普天間飛行場を運用停止にする(2)米軍普天間飛行場の移設先について、沖縄以外の全国の全ての自治体を等しく候補地とする(3)その際、基地が必要か否か、日本国内に必要か否かも含めて、当事者意識を持った国民的議論を行う―とうたう。続いて次のように求めている。
 「国民的議論において普天間飛行場の移設先が国内に必要だという結論になるのなら、その移設先については、民主主義および憲法の精神にのっとり、一地域への一方的な押し付けとならないよう、公正で民主的な手続きにより決定すること」
 当然、軍事的理由ではなく政治的理由で沖縄に基地が集中しているという認識が前提になっている。これは政府当事者の発言などで何度も裏付けられている。
 ことし2月には、安倍晋三首相が国会で県外への基地移転が進まない理由を問われて「移設先となる本土の理解が得られない」と答弁した。最近も石破茂元防衛相が「反米基地運動が燃え盛ることを恐れた日本と米国が、当時まだ米国の施政下にあった沖縄に多くの海兵隊部隊を移したからだ」と自身のホームページで述べた。
 政治的理由による沖縄への基地集中は「差別」だという沖縄の訴えに呼応して、「基地引き取り」運動が各地で立ち上がっている。世論の多数が米軍基地を必要とするなら、沖縄への差別をやめるために自らの地域で引き受けようという「正義」と「責任」の自覚に基づく運動だ。
 そして今回、基地と直接関係のない小金井市議会で「公正」「民主主義」を強調する陳情が採択されたことは、さらに大きなステップとなる。
 反戦・反基地のイデオロギーとは距離を置き、日米安保条約や在日米軍基地を認める人からも賛同を得られる可能性のある取り組みだからだ。しかも、住民を代表する議会の意思表示である。
 党派を超えて、理性と論理で沖縄の基地問題を解決しようという議論が、全ての自治体に広がるよう促したい

 

 

 

 

 

※ 選挙と安室さんは全く関係ありません


 

 

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では、今週も「にふぇーでーびる(琉球語=(人''▽`)ありがとう☆の意)」でした

 


 

 

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