断捨離とこんまりさんのときめきお片付けを始めてから数年経ちますが、小さな変化がいろいろありました。
例えば、
1) 洗濯物を畳むとき、とても丁寧になった。一枚一枚愛おしむかのように(笑)。
2) 帰宅して、カバンの中身を全部出して片づけるようになった。
特に財布は所定の位置にそっと置くように。
数年前までは毎日同じ鞄で通勤していたので、中身は常に入れっぱなしだったことを考えると自分でもびっくりです。
3) 家に「ただいま」と声をかけるようになった。
特に下の子(6歳)も実践していて、旅行から帰ってきた時は、マンションのエトランスで、「ただいま!」家に入って「ただいま!!」と元気に声をかけています。
時々部屋の壁にも「ただいま!」^^。
4) 断捨離初期の頃ははしがらみがあってどうしても捨てられなかったものも、経験値が上がるにつれてだんだん捨てられるように。
例えば、イギリスでボランティア活動をしていた時にスタッフと他のボランティアから帰国前にプレゼントされたピアス。素敵なんだけれど、つけて出かける気になれないデザインで・・・^^;。
せっかくみんなからプレゼントされたし、記念だし、とずっと持ち続けていたのですが、アクセサリーケースにお気に入りの、ときめくものだけが残っていく中、次第に見るたびに気持ちが重くなってきました。とっても小さなピアスなのに!!
で、思い切って断捨離。もちろん「ありがとう」と言いながら。
断捨離とこんまりさんのお片づけを始めて、自分の正直な気持ちに向き合うことが多くなってきたなと思います。
だから、違和感を感じたときの気持ちを無視しなくなりました。
片付けに限らず、です。
これって直感というのでしょうか・・・。
直感を大切にするとハッピーなことがたくさん起こるとも言われてますので、これからも磨きを(?)かけたいと思います。
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