鎌倉時代後期
京都府相楽郡笠置町笠置東山墓地
花崗岩製
塔高;188.0
基礎幅;89.0
身部高;133.5
身部厚;48.5
像高;97.0
笠幅;101.5
笠側面幅;79.0
基礎は、元の物か不明。龕部は、縦長長方形の厚い板状に加工し、正面に輪郭を作り、中を深く彫り込む。蓮座は、単弁を並べて前面に立体的に見えるように張り出し、上に、右手錫杖、左手宝珠の形の整った地蔵菩薩立像を半肉彫りする。笠や、深い龕により、保存状態が良く、彫刻は>笠は、龕部の板状に合わせた奥行の狭い宝形造で、屋根は低く、上を小さく絞り、薄い露盤を作り出す。軒は、薄く伸びやかで、両端で軽く反る。露盤上の宝珠は、失われている。
参考文献;『日本石造美術辞典』(川勝政太郎著 東京堂出版 S.53.08.10
『南山城の石仏上』(山本寛二郎著、綜芸舎、S.61.04.01.)
『石仏柳生街道』(太田古朴著、綜芸舎、S.43.09.20.)

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