1276頃 建治二年頃
奈良県柳本町1474 専業院
凝灰岩製
石高;57.5センチ
下部幅;34.0 上部幅;22.5 上部厚;10.5
像高;41.5
石材の左側が、像の左側ぎりぎりまで大きく割れ欠けているが、幸い、像は全身が残っている。二重光背型龕も、右半分は残る。
像は、線刻蓮座上、右手に短い錫杖、左掌上に宝珠を持つ半肉彫地蔵菩薩立像。細長い体形、衣文、蓮座の彫刻など、建治二年型石仏に共通している。
像右側の銘は、
「建治二年十月十四日」(註1)
銘は、目視で全体を読み取れないため、『石仏山の辺』から補完引用する。
1971.11.03.モノクロ
(註1)『石仏山の辺』(太田古朴著 綜芸舎 S.45.01.10)


-----
EXTENDED BODY PRIVATE: