



1537.10.18 天文六年丁酉十月十八日施主敬白
宮崎県延岡市野地町4丁目3840 常楽寺境内
凝灰岩製
宮崎県延岡市野地町4丁目3840 常楽寺境内
凝灰岩製
塔高;264.0センチ
基礎下部径;約93.0 基礎高;15.5
竿下部径;47.0 竿正面下部幅;23.5 竿上部径;44.5 竿上部正面幅;21.0
竿高;137.5
中台径;68.0 中台下部径;51.5 中台高;23.0
龕部径;40.0 龕部正面幅;19.5 龕部高;40.5
笠径;約130.0 笠正面軒幅;66.0 軒厚;5.5 笠高;32.5
露盤幅;29.0 露盤高;19.5
基礎下部径;約93.0 基礎高;15.5
竿下部径;47.0 竿正面下部幅;23.5 竿上部径;44.5 竿上部正面幅;21.0
竿高;137.5
中台径;68.0 中台下部径;51.5 中台高;23.0
龕部径;40.0 龕部正面幅;19.5 龕部高;40.5
笠径;約130.0 笠正面軒幅;66.0 軒厚;5.5 笠高;32.5
露盤幅;29.0 露盤高;19.5
基礎は円形の反花座で、饅頭型に盛り上げて、竿を乗せる。輪郭付きの大きな単弁八葉に、大きな間弁を付ける。蓮弁先から下は土中に埋まっているので、高さは土波際からのもの。
竿は上部を僅かに小さくした六角柱で、各面に刻銘がある。
中台は円形。やや深めの鉢状に造り、側面に三宝珠を陽刻した単弁を四方に配し、葉脈を彫り出した単弁をその間に配して、八葉の蓮台を造り、間弁を入れる。中台上面には、龕部の六面に合わせて、径6.5程度の線刻円を6個配している。
龕部は各面二重の輪郭を巻き、蓮台部の彫り込みの上に舟形光背型龕を深く彫り込み、蓮台上に像高19.0センチの地蔵菩薩立像を厚肉彫する。蓮台の彫り込みの外側下部に、5葉の線刻ハート形蓮弁を加えている。持物、印相は、東面から時計回りに
「蓮台(両手護持)」「幡」「合掌」「錫杖(右手)、宝珠?(左掌)」「宝珠」「数珠(左手)、与願印(右手)」の組み合わせである。
笠は、六角。屋根は照起(てりむくり)。一部破損している。軒は両端で少し反る。六角形の軒に合わせて、軒裏に深さ6.0センチ、軒端から25センチほど内側まで垂木を彫り出し、あとは平らにして、龕部に乗せる。笠裏の隅木の位置に幅12.0センチ、高さ15.0センチと大型の宝珠を計6個線刻している。
露盤は四角で背を高くし、輪郭を巻いた内側四角の両側を2弧で飾り、月輪を浮き彫りにして中に金剛界四仏種子を彫る。
請花、宝珠は欠失。
竿銘は正面3行、他は各面1行。
(正面)
「放光王地蔵」
(正面下部左右に)
「本願主藤原榮宗」
「天文六年丁酉十月十八日施主敬白」
(他面に各一行)
「□天賀地蔵 妙鶴」
「金剛願地蔵 妙銀」
「金剛宝地蔵 宮靍童子」
「金剛□□□ 壽蓮童子」
「□□□地蔵 法山妙護」
竿は上部を僅かに小さくした六角柱で、各面に刻銘がある。
中台は円形。やや深めの鉢状に造り、側面に三宝珠を陽刻した単弁を四方に配し、葉脈を彫り出した単弁をその間に配して、八葉の蓮台を造り、間弁を入れる。中台上面には、龕部の六面に合わせて、径6.5程度の線刻円を6個配している。
龕部は各面二重の輪郭を巻き、蓮台部の彫り込みの上に舟形光背型龕を深く彫り込み、蓮台上に像高19.0センチの地蔵菩薩立像を厚肉彫する。蓮台の彫り込みの外側下部に、5葉の線刻ハート形蓮弁を加えている。持物、印相は、東面から時計回りに
「蓮台(両手護持)」「幡」「合掌」「錫杖(右手)、宝珠?(左掌)」「宝珠」「数珠(左手)、与願印(右手)」の組み合わせである。
笠は、六角。屋根は照起(てりむくり)。一部破損している。軒は両端で少し反る。六角形の軒に合わせて、軒裏に深さ6.0センチ、軒端から25センチほど内側まで垂木を彫り出し、あとは平らにして、龕部に乗せる。笠裏の隅木の位置に幅12.0センチ、高さ15.0センチと大型の宝珠を計6個線刻している。
露盤は四角で背を高くし、輪郭を巻いた内側四角の両側を2弧で飾り、月輪を浮き彫りにして中に金剛界四仏種子を彫る。
請花、宝珠は欠失。
竿銘は正面3行、他は各面1行。
(正面)
「放光王地蔵」
(正面下部左右に)
「本願主藤原榮宗」
「天文六年丁酉十月十八日施主敬白」
(他面に各一行)
「□天賀地蔵 妙鶴」
「金剛願地蔵 妙銀」
「金剛宝地蔵 宮靍童子」
「金剛□□□ 壽蓮童子」
「□□□地蔵 法山妙護」
露盤
梵字「ウーン」「タラーク」「キリーク」「アク」
梵字「ウーン」「タラーク」「キリーク」「アク」
1976.05.05調査
参考文献;『日向の金石文』
この項未稿
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