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江戸時代初期


滋賀県甲賀市信楽町多羅尾 浄顕寺


花崗岩製





 元は御斎峠の処刑場に安置されていたものを、境内に移したものと伝えられている。


 丸彫の十王坐像の内の9体が残っている。写真前列の5体は、残りもいいが、後列の4体は頭部がかなり傷んでいるものが見られる。各像は、首のない大きな頭部が肩に埋まり、膝部は矮小な造りだしで、全体がずんぐりしている。











参考文献;『野仏20号』(清水俊明著 奈良石仏会)








1972.08.20.撮影










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