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室町時代後期


大分県豊後大野市犬飼町田原渡無瀬


凝灰岩製











 不動堂の懸る岩壁には、不動三尊磨崖仏の他にも、板碑や五輪塔などが線刻で追刻されている。そのうちの堂外に出ている線刻磨崖塔2基。





 線刻宝塔は、


 塔高;31センチ  基礎幅;58.0 塔身幅;45.0








 線刻板碑は、


 塔高;114.0





 頭部は山形に作り、山形と身部、基部はそれぞれ線刻で区分している。


 その身部の上部に梵字





「キリーク」





その下に





 「宗○禪定門」





と法名を彫る。





 基部には、幅一杯に線刻蓮台を加えている。











1976.03.20撮影








参考文献;『九州の石塔下巻』(多田隈豊秋著 西日本文化協会 S.53.02.23.)












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