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奈良県奈良市高畑町春日奥山


鎌倉時代後期(石仏の大和路による)


安山岩





 滝坂道を登り切って、杉林の広い区域に出る。道の分岐点に近くに建っている。


 石高;220センチメートル


 像高;190





 厚い板状に加工した光背型に頭光を負い、右手錫杖、左手宝珠の半肉彫地蔵菩薩立像彫り出す。足下の蓮台は土に埋もれて上辺だけしか確認できない。


 ちょうど首のところで水平に近く折れているので、首切地蔵の名称で呼ばれている。荒木又右エ門試し切りの伝説があるという。








*石造美術に関心を持ち始めた時期の写真資料です。記録がなく記憶もあいまいです。誤り等気付かれたらご教示ください。








参考文献;石仏の大和路 解説川勝政太郎 朝日新聞社 S.49.06.10










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