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奈良県桜井市多武峰西口門


1266.08.08. 文永三年八月八日











西大門北側の石垣上にある。





大まかに舟形に近く整形して、弥勒如来坐像を半肉彫する。





右手与願印、左手は膝上に伏せた降魔印。





反花付の蓮台上に乗る。蓮弁は、反花と請花共に同じ長方形の先を少し丸めた形に作る。





像の左右に各1行の銘が有る。(日本石造美術辞典)








「文永三年八月八日 奉造立」








「大勧進正延 大工藤原○○」








(桜井市石造美術)には「大工藤原延清」と大工名を推読している。














*石造美術に関心を持ち始めた時期の写真資料です。記録がなく記憶もあいまいです。誤り等気付かれたらご教示ください。














参考文献;日本石造美術辞典 川勝政太郎著 東京堂出版 S.53.08.25.


    ;桜井市石造美術 太田古朴著 綜芸舎 S53.01.10










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