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1281.05.日.  弘安二二年辛巳五月日


奈良県生駒郡平群町鳴川 千光寺前辻堂「ゆるぎ地蔵」


花崗岩製





高;230センチ





辻堂内に祀られている。


中央の大きな石仏。


花崗岩を像に合わせて、身光、頭光の二重光背形に加工し、右手錫杖、左手宝珠の地蔵菩薩立像を半肉彫する。像は、たっぷりとした幅の線刻蓮台の上に乗る。上に、軒をつけた方形の笠がある。








銘が像の右側面(向かって左側面)に1行彫られている。





「弘安二二年辛巳五月日  願主快尊」   (日本石造美術辞典)引用





鎌倉時代中期末の石仏。





「「ゆるぎ地蔵」と呼ばれるのは、祈れば忽ち病が揺るぐという信仰による」 (日本石造美術辞典)











*石造美術に関心を持ち始めた時期の写真資料です。記録がなく記憶もあいまいです。誤り等気付かれたらご教示ください。








参考文献;日本石造美術辞典 川勝政太郎著 東京堂出版 s.53.08.25.










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