諸塚の文化財 文化財史第一集 諸塚村文化財保存調査委員会編 


        宮崎県東臼杵郡諸塚村教育委員会発行 昭和61年3月31日発行








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宮崎県東臼杵郡諸塚村











●1.東臼杵郡諸塚村川の口 庚申塔 半肉彫青面金剛立像自然石塔婆 (写真あり)





   1826.04.吉日





(銘の位置不明、基礎側面か)





   「文政九丙戌四月吉日」





   「願主甲斐定治(他24名)」 





     *円形台座上に舟形に近い加工をした塔身を載せる。舟形の頭部には更に前面を張り出さ


      せて額部を大まかに加工して加える。その額部に日、月、を彫り込む。青面金剛立像は、


      1面6臂で2鬼上に建つ。事物は、宝剣、転宝輪、宝弓、宝箭(矢)、?、三叉戟。


     


     *「本村の庚申塔は、文字庚申が多く、次に無刻の大きな自然石(中には文字の刻まれた


       ものもある。)、次いで刻像庚申(青面金剛)の順になっている。建てられている場


       所の大部分は、集落から集落に通じる道路の入口や、村外に通じる昔の往還や街道と


       称する道路脇に建てられている。青面金剛の形式は、高千穂地方に多く見られる舟形


       台庚申塔で、その下に臼形の礎石が置かれているものがほとんどである。」と記載さ


       れている。








諸塚の文化財 文化財史第一集 諸塚村文化財保存調査委員会編 


        宮崎県東臼杵郡諸塚村教育委員会発行 昭和61年3月31日発行












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