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南北朝時代後期から室町時代前期


熊本県玉名市大字築地2288 誕生寺境内


凝灰岩製





 境内に、他の在銘石塔基礎と並べて、置かれている。 右から6番目の塔。


 基礎の最下部を高く取って、上に4段を造り出す。その上は、塔身と笠下2段を1石で作る。笠の軒から上と相輪は欠失している。


 宝篋印塔でこの構造は、山鹿市菊鹿町大字下内田川西の正和三年(1314年)銘宝篋印塔を初現として室町時代まで熊本県北部地域で数多く造立された形式のもので、基礎6段、塔身、笠軒下2段、軒上5から6段、相輪で構成されている。この塔では、軒から上を欠失しているのが惜しまれる。それと、通常6段の基礎が、最下段の高さを大きく取っているので、5段にしたのではないかと思われる。仕上げは丁寧である。





2011.09.11写真





この項未稿










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