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平安時代後期


鹿児島県霧島市隼人町内山田287


凝灰岩製





隼人塚の小丘上に3基の五重塔が並んで建てられている。


その内、中央塔がひときわ大きい。中央塔を挟む左右の塔は、中央塔より少し小さめで、ほぼ同じ大きさになっている。


3基を比較して見ると、大きさに違いがあるが、様式的には、ほぼ同様に見られ、殆ど同時期に3基が並べられて造立されたものと考えられる。





各塔の基礎、軸部、笠の寸法については、測量できる高さまでは実測したが、上部は、届かないために断念した。また、各塔の塔高寸法については、復元報告書より引用した。





 隼人塚層塔は、石造の層塔としては、大隅国分寺跡層塔以上の高さを有し、随分大きいものである。


近年発掘調査が行われ、発掘された部材から、3塔ともに5重塔だったことが確認され、それを基に平成10年に塔の復元が行われている。





 造立の年代は、中央塔と同じく康治元年(1142)から少し遅れて、しかもあまり隔たらない時期の平安時代後期と考えられる。





左塔(東塔)


塔高;5.6メートル


基礎  幅;193.0センチ


基礎  高; 40.0


初重軸部幅;109.5


同   高; 77.0


初重笠軒幅;172.0


同   高; 42.0


第2重軸部幅; 94.5


同    高; 38.0


第2重笠軒幅;159.0


同    高; 37.0


第3重軸部幅; 87.0


同    高; 32.0





2010.04.24調査





この項未稿










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