サードオピニオン会・講演会のお知らせ
減断薬読本購入希望の方

 

野田先生の講演会。

先生の言葉に深く納得したのは、

「薬を飲むと段々と自分が自分で無くなっていく。」

という言葉。

 

当人もご家族も経験と照らし合わせるとしっくりくるのではないだろうか?

考えてみれば当たり前、

向精神薬を飲み続けるということは、

服薬前には経験したことのない暴力的な信号を受け取り続けるということである。

それまで楽しいと感じたこと、

それまで気持ちいいと感じたこと、

が楽しくなくなったり、気持ちよくなくなる。

それまでとは全く違った自分になる。

 

この事実だけ取り上げても、向精神薬をむやみに使うものではないと言い切れる。

 

本が読めなくなったり、

外に出れなくなったり、

逆に、怒りっぽくなったり、

大雑把になったり、

気が大きくなったり、

 

服薬後に現れたそのような変化は、病気の悪化ではない。

まずは薬を疑うべきである。

 

 

 

 

 

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