薬の影響でおかしくなったにもかかわらず、さらに薬を飲ませようとする馬鹿。
(言葉が汚くなってスイマセン。いらついているので吐き出させて下さい。)

しかし、そう表現したくなるほど、馬鹿が多すぎる。

最近はなんでも、抗精神病薬を投与すれば良いと思ってるやつが多すぎる。
典型的な、悪性症候群やパーキンソンの初期症状が出ているのに、なんでリスパダールを処方するのだ。

あげく、症状が悪化すると、本当に統合失調症の診断を下す。
薬害は、精神疾患ではない、立派な身体的疾患である。
身体的、生理的障害を探すのが筋である。


薬でおかしくなったなら、まずやるべきことは、
原因である薬をやめることです。


当たり前でしょ?

例えば、セロトニンは、脳にあるのは全体の2%。
その他の98%の役割の話は何処に行った?
また、セロトニンは、血管の収縮や血小板に大きく関わっている。

何に関わっているかは、セロトニンに作用する向精神薬の副作用を見れば一目瞭然である。

また、ベンゾジアゼピンは、視床下部ホルモンに対する影響が大きい。
ベンゾジアゼピンを飲んで不眠になった人は、視床下部ホルモン、特に成長ホルモン、女性ホルモンの異常がみられる。

自律神経やメラトニンが異常を起こすのだから、眠れないのは当たり前である。
耐性が出来るのと副作用を混同するな。

ベンゾジアゼピンを飲んで不眠になったのに、さらに強い眠剤をだすという馬鹿。
大馬鹿である。

それで眠れたと言っている馬鹿。それは気絶という。

さらに、薬をおかしくなって相談しているのに、精神科を紹介する他科も同罪である。


薬の副作用を、副作用として認めない現在の医療には治療は出来ない。

こんな状況で、お医者さんに相談しなさいといっている人もまたほぼ同罪。