バッファローさんが、3回連続でアップしてくれた臨床精神医学講座の記事。


役に立ちます。

私にとって、天からのプレゼントのようです。

私の裁判の切り札となるかもしれません。

被害連絡会においても強烈な武器になるでしょう。


私の裁判で主張している事も、精神医療被害連絡会で主張していることも、全てこの本の中で肯定されています。


私は、被告医師の100以上の過失を上げることが出来ます。

(この100の過失には2件の禁忌が含まれます。)


それに対して、被告の主張は、


当時の医療水準が、低かったから責任はない。

精神医療では、当り前の治療だ。

医師の裁量の範囲だ。


です。


この精神医学の百科事典とも言える本には、私が主張する100の過失が、肯定されているのです。

バッファローさんが、コピーを送ってくれたが、文章も非常に分かりやすく証拠として使えそうです。

そして、さらに重要なのは、この本が10年前の本であることです。

つまり、私の主張が当時、既に教科書として当り前のように記述されていると云う事です。

CYPの件も記述されています。


被告医師は、教科書に書かれた100ものルール違反を、合理的な理由を説明せねばならないのです。


この事例は、今後の裁判のマスターピースになるかもしれません。


バッファローさん、本当にありがとう。

もし、良い結果がでたら、一緒に超高級温泉旅館にでも、ご招待しますよ。


自信を貰ったけれども、別の意味で怒りを新たにしました。


私の妻をはじめとする被害者は、精神医学の教科書的な常識を無視した治療により、被害を受けたことが、改めて決定的に裏付けられたのです。


皆さん、裁判やりましょう。


医療裁判は、医療と云う専門的な世界で、専門家を相手に、原告側に立証責任が負わされます。

しかし、精神医療に関する限り、そうではありません。

悪処方を繰り返す医師は、教科書も勉強していない偽専門家なのです。


こうした本を、隅々まで読んだ被害者の方か、明らかに専門家なのです。


証拠は、十二分にあります。


精神医療被害連絡会に、相談下さい。