ベンゾジアゼピンのwikipediaが、大幅に加筆された。

同時にベンゾジアゼピン離脱症候群のwikipediaも大幅に加筆されたので確認ください。


wikipediaの信頼性については、執筆者には誰でもなれることから疑問を呈す向きもあるが、今回の加筆は、十分に長い検証経た英語版wikipediaの内容の翻訳である。


これが、ベンゾジアゼピンに対する国際的な理解である。

短期使用に限ること、長期使用は副作用の発現に繋がることが明記されている。


ネット上で、睡眠薬や抗不安薬の安全を謳うサイトは、直ちに内容を事実にそって訂正する事を要求します。


こんなことを云うと、お医者さんの云う事を聞いて服用すれば安全ですと書き直すのでしょう。


これで医師は、全ての責任を負わされることになります。


製薬会社の効能書きには、安全なんて全く書いてありません。

そして、かってに安全だと思い込んでいた消費者も居なくなります。


つまり、あとは、医師だけの問題となったわけです。


多剤の理由、長期処方の理由が説明できない場合は、医師の責任が問われます。