統合失調症の早期発見についてNHKが放送したそうです。


それも、かつて私の所に取材に来た「福祉ネットワーク」です。

私の取材のあと放送された番組は、救急で運ばれる多剤大量処方による被害者の話でした。

野村総一郎氏が、出演し、「多剤大量処方」に問題があることを認める内容でした。


http://ameblo.jp/sting-n/entry-10687224113.html


それが、今度は、統合失調症の早期発見のプロジェクトを取り上げているようです。


厚生労働省の予算を使って、全国50か所で行われるようです。


その以前のNHK大阪の番組の時も、先の福祉ネットワークの時にも、その番組内容に圧力があったことを私は知っています。


そしてこの番組。


怒り心頭です。

さらに、私の怒りを倍増させたのは、その中心人物が、昨年、子供を薬漬けにするための絵本を発行した医師であった事です。

http://book.asahi.com/news/SEB201005170006.html


大人の統合失調症もまともに診断できないのに、子供に統合失調症のレッテルを張り、薬の実験をしようと云うのです。


これらと正反対の立場をとる医師がいます。


石川憲彦氏です。


私が反対意見を述べるより、彼の主張を読んで頂ければと思います。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/o11isikawanorihiko.htm

http://www.futoko.org/special/special-03/page0630-159.html


どちらが、信用に値しますか?