今日、立て続けに、数通のメールを頂きました。
被害を訴えるメールです。
このブログで、私が、マスコミや厚生労働省や政治に直接接触できる事を知って、メールを頂いているようです。
私は、医師でも、記者でも、政治家でもありません。ただの一市民です。
不思議な縁で、このような立場にして頂きました。
来週、また、政治と厚生労働省と面談する機会がございます。
良い機会ですので、印刷して被害者の声として、厚生労働省、政治家に提出してこようと思います。
MRICに投書した私の手記、
『多剤大量処方と妻の死のストーリー』は、五万とある被害のただの一例です。
精神医療の被害は、千差万別、決して同じストーリーはないはずです。
皆様の事例を教えて下さい。
上手くまとめる必要はありません。
実名、匿名どちらでも構いません。
(もちろん、実名のほうが説得力があります。)
今、マスコミや政治や役所を動かしているのは、自死遺族連絡会の自殺者の7割が精神科の治療中であったというデータがきっかけです。
今、私がやりたいのは、被害者の声を集め、一番情報を持っている厚生労働省を動かし、精神医療の現実を数値化し、具体的に規制することです。
ネットは凄いですね。
時間と空間をあっというまに超える事が出来る。
永田町にも、霞が関にも、声は届きます。
千載一遇の今がチャンスです。
それでも、動かないようなら訴訟です。