医療ガバナンス学会の発行するMRIC(メールマガジン)に私の手記が掲載されました。


昨日と今日、「多剤大量処方と妻の死のストーリー」という題名で昨日と今日、2度に分けて配信されました。


先週のNHKといい、今回のメールマガジンといい。

このようなチャンスを頂けたことに関して、関係諸氏の皆さまに深く感謝しております。


この手記は、この5年間の私の集大成のようなものになりました。


不思議なことに、原稿用紙20枚以上に相当する文章を、僅か一晩で書きあげる事ができました。本当に不思議です。


何故こんなにスラスラと書けるのか?


自分で、読み返してみて、理由が分かりました。

この問題について、私には、もうあまり迷いがないのです。

迷わないから、スラスラ書ける。


精神医療問題関係の読者の皆様、是非、この手記を読んでください。


このブログでは、もう少し時間をおいて公開いたします。


良い機会ですので、是非、MRICという医療系のメールマガジンを通じて読んで頂ければと思います。非常に良心的かつ優秀な医療者の運営するメールマガジンです。


このメールマガジンは、複写、転載自由です。


一人でも多くの人に、読んで頂きたいと思いますので是非転載をお願い致します。


(メールマガジンの読者以外の方は、http://medg.jp で読むことができます。掲載には配信後2日くらいかかるようです。)