多剤大量処方の問題を扱った番組が放映されます。


関西ローカルなので、大阪近辺だけ放映されます。




私も取材を受けました。


関西に住む友人から、「番宣に出てたよ」と連絡がありました。




どんな番組になっているのか、私も知りません。




番組の紹介には、




うつ病や躁うつ病など気分障害の患者はこの10年で2倍以上に増え、100万人を超えた。精神医療を利用する人が増える中、薬の処方のあり方に患者から不信の声も上がっている。薬の大量投与で症状が悪化、中には薬による死亡が疑われるケースもある。一方で、1つの薬で治療する「単剤化」をすすめる病院もある。副作用に苦しんだ患者の体調が改善するなど効果が上がっている。薬の処方の実態を追う。




となっています。




解説は、神戸親和女子大学教授…片田珠美さんとなっています。




この方は、薬物治療より、精神分析に重きを置いた精神科医のようですね。




関西地方にお住まいの方、是非ご覧ください。