ほんとに、滅多に出会わないが、まともな精神科医もいることに気が付いた。


自分の治療に自信を持っているからだと思われるが、

この精神医療の痛いところばかり付いてるこのブログ記事を読んでいてくれている。


その医師は、主張が激しいので、少し変わった人なのかと最初思った。

しかし、彼のブログを一つ一つ読んでいくと、彼が、とても人に優しく、患者を大切に扱っていることが良く分かる。


僕がブログでべゲタミンの件に触れると、彼のブログで詳細なべゲタミンの説明をして頂ける。


うつ病も発達障害も認めていない。

そして、多剤大量処方もやらない。

どころか、多剤を単剤に持っていく臨床例も沢山持っている。


僕が精神医療の中で出会った唯一の本当の医師である。


他の精神科医が、だれも僕の疑問に満足な回答が出来ない中で、その回答は明解だ。


被爆者の父を持つ僕の、ルーツである山口県、そして僕の生まれた広島。


その地の縁だろうか。


山口県の精神科病院の内科医、広島の精神科医が、ネットを通じて僕の背中を押してくれる。

(やはりネットは凄い。)


いつか、なんかしらの結果が出たなら、是非お会いしてみたいものです。


今は、ネット上で申し訳ないが、お礼を言いたい。


ありがとうございます。


そして、お仕事の成果が認められる事を、心から応援しています。