うつの次は、発達障害?
(今度は、発達障害患者が激増するらしい。)
いろんなブログを眺めていると、やけに発達障害という言葉が目につく。
統合失調症をうつと誤診していたから、被害にあったということから、今度は発達障害だったになった。
(発達障害の薬は、あのリタリンの後継薬コンサータ。)
僕には意味がわかりません。
言葉遊びか?
そもそも、新型うつ病だの、酷いのになると、ノビタ、シャイアン症候群だの新しい名前を考えるのが好きな世界だが。
名前をつけると、なんだか立派な病気みたいになるのが良くない。
うつ病チェックシートならぬ、発達障害チェックシートをネットで見つけた。
僕の知り合いで、ひっかかりそうなやつは数人いるぞ。
みんな立派に暮らしている。
またまた、同じ間違い(過剰診断)を繰り返そうとしているのか。
休養すれば治る、うつ状態の人を病気扱いし、沢山の被害者を出したにも拘わらず、
今度は、精神の未発達という、さらに曖昧な概念の病気を作りだそうとしているのではないか。
では、どういう精神が、正常に発達した精神というのだろう。
人とのコミュニケーションが上手い。
何事にも適度な集中力を発揮する。
(発達障害のチェックシートをさかさまに書いてみた。)
ということか。
コミュニケーションが下手なことは、確かに社会を渡って行くにはいろいろと不都合は多いが、得てしてコミュニケーションの下手な奴ほど、集中力は高い。天才たちは沢山いる。
被害者の会も迷走しているように見える。
統合失調症をうつと誤診→発達障害を誤診
にすり替えようとしているように僕には思える。
(発達障害は、薬が効かないから、薬害がおきたのだと。)
これで、誤診による薬害が減るなら、結果オーライであるが、僕には違和感が残る。
病名を求め過ぎだと僕は思うのだ。