にこにこ畑に初鍬入れ、

罰当たりIT社長の明日はどっちだ-hatake1


畝2本、

植えたのは、玉ねぎやら、ネギやら、イチゴやら、
共同企画の男前店の店主は、なかなか器用。

畝作りも上手い。

地元の人にも褒められていた。


罰当たりIT社長の明日はどっちだ-hatake

何とか借りられた畑。

いきなり現れた異邦人に、地元の人々は興味津々。

畑のオーナーとその一族の人々がかわるがわる様子を見に来る。

畑でやりたいことは沢山あるが、ここはまず、土地の人に認められるのが先決。

野望は小さく畳んで、後ろに隠しておく。

いきなりダメだし。

「なんも知らないなあ。」

と指導される。

ありがたく指導を受けるのみ。

春の本格的な作付けに向けて、地道な地ならし。

畑は、最近亡くなったおばあさんが一人でやっていたのだそうだ。

おじいさんも、その息子達も畑をやる気がない。

おじいさんは、

買ってきた方が安いからやらないと、絵にかいたようなことを言っていた。

全国で起きている耕作放棄地問題と同様である。

なにを好き好んで畑何かやるんだという感じである。

僕は、この畑で生計を立てようなんて全く考えていない。

だが、地元の人にこのコンセプトを説明するのが難しい。

いきなり、サルサ関係のオテンバな可愛いお嬢様達を連れてったら、地元の皆様、卒倒しかねない。

先ずは、仲良くなるのが先決。

ということで、畑しばらくお待ちを。


有力、協力者のチエコ様(アキコママ)当りは、早春あたりから参加頂こうと考えております。

(アキコちゃん、伝えといてください。)


着実に進んでいます。