(あくまでも憶測にすぎませんが・・・・・)
睡眠薬と飲酒での相乗作用で、心臓がとまったか、呼吸が止まったのですよ。
ピンときました。僕もつれあいを睡眠薬で失ってますから。
例のイタリアの朦朧会見も、薬とアルコールの合わせ技のなせる技じゃないだろうか。
睡眠薬は本当に危険。
医者のほうも、危険性を認識しないで、簡単に処方してしまう。
心の問題は、絶対、薬では治らない。
どうしようもない難題に直面したとき、胸が詰まり、苦しくて眠れなくなる。
最近は、それを軽減するために安定剤や抗うつ剤や睡眠薬を安易に服用する風潮がある。
胸が詰まったり、眠れなくなるのは、人間が持つ正常な状態でしょう。
問題が金のことであったなら、金の問題を解決せずには、楽になることはない。
苦しいから楽になりたいとの衝動が起きる。
その衝動無くして、問題解決は図れない。
一度、乗り越えた問題は、もはや問題ではなくなる。
そうして心は鍛えられていくのだと僕は認識している。
命にかかわるほどの危険な状態でなければ、飲まないに越したことはない。
若い時には、人間はよく眠れる。
8時間ぐっすり、12時間でも寝れる。
年齢とともに、睡眠時間は短くなる。
それは当たり前のことでしょう。
(そのかわり昼間眠くなるんだけどね)
それを寝れないといって、睡眠薬を使う人がどれほど多いことか。
そのうち、薬がどんどん増えて、薬剤性の病気になる。
こういうことは、あまりブログに乗せる気はない。
だが、これ以上薬の被害者を増やしたくはないので、あえて書かせてもらいました。