引越の時に、元カノの忘れものが出てきて、久し振りに連絡を取った。
彼女は、外見的に僕の好みでは、歴代の彼女のなかでも1,2を争う女子である。
久し振りに会ってみるとやっぱり好みだ。
ノド元まで、もう一度やり直さないかとの言葉が出かかった。
別れた理由を思いだし、なんとか、それを引っ込めることに成功した。
この絵は、その彼女といったドバイの砂漠のリゾートの景色。
ぼくに絵が描けることに気づかせてくれた作品。
砂漠のリゾートで、彼女がエステに行っている間、暇を持て余していたら、部屋に画用紙とクレヨンが置いてあった。
その時の3時間で書き上げたのが次の2枚。
テント風コテージからの砂漠の景色。まん中の動物は、ORIXという牛。
(アフリカから連れてこられたんだと。ちなみに生えてる椰子も人造です。ドバイだからね。)
彼女が持ってきていた愛犬(チワワン)の写真を写す。
これ以後、動物の絵を得意にしてます。
アリス(サインペン)。
友人の愛犬(クレヨン)。
アンダルシアの白い家の犬(クレヨン)。
写真をほぼそのまま、クレヨンで正確に描き写すのだが、クレヨンで描くとなんだか良い味が出るのですよ。
お誕生日にプレゼントとして、写真貸していただければ、愛するペットの肖像画描いて差し上げますよん。