去年の新年の抱負は、振り返ってみると全く実現せず。


’仕事’も’金’も’女’も、全然ダメでした。

上手くなったのは、サルサだけ。


嫁の裁判も未だ決着せず。今年に持ち越し。

なんとか、今年中に決着つけたい。


飲食店をやるのが長年の夢なのだが、こんな世の中になったことを考えれば、今は、やらなくて良かったのかも。


―仕事―


本業のITの仕事の目標は明確。

・世の中に役立つ仕組み(ソフトウエア)と情報の提供。

これに尽きる。


儲かるビジネスのビジネスモデルってのは、

だいたい、

貧乏人から金を吸い上げるビジネスモデル

か、

金持ちから金をかすめ取るビジネスモデル

のどちらかに決まっている。


どうしても、人間的に反体制なので、僕のビジネスモデルは、

金持ちから金をかすめ取るビジネスモデル

になってしまう。


世間様では、 貧乏人から金を吸い上げるビジネスモデルの方が、立派な仕事と言われていることが多い。

役所、銀行、保険会社など、一見、紳士に見えなければ、ビジネスモデルが成り立たないのだ。

そうでなければ、庶民をだませない。


あまり、大きな声では言えないが、僕のビジネスモデルは、

貧乏人から金を吸い上げた金持から金をかすめ取るビジネスモデル

といっても良い。

平成の石川五右衛門とかネズミ小僧チョロ吉とか呼ばれるのなら、かえって嬉しい。


もともと、売り物は、’チェンジ’だ。

オバマの前からそうだった。


いわば、変わるための専門家なのだから、変わりたい会社は僕を使うべきだ。

変わりたくなければ、どうぞ無視してください。

変わりたい人にしか、こちらも興味はない。


―金―


金は、あとからついてくると思っているので、あまり心配していない。

ある時はあるし、無い時はない。

会社が無くなるのは困るが。



―女―


問題の、’女’。


女の為に生きてるようなもんだ。

こういうと眉をしかめるお方は沢山いると思うが、それ以外ないのだからしょうがない。

(女を支配しようなんて気は、さらさら思わない。)

いい女(自分にとってね)を求めて彷徨っているだけ。


サルサが上達するのも、仕事をするのも、金を稼ぐのも、全て女のため。

きっぱり。

間口を広げているだけ。

(前からよく言っているが、女好きでない男とは、一緒に仕事したくない。信頼できないから。)


そして、このいい女の定義がまた難しい。


仕事同様、変わりたくない女にも用がない。

いまだに、ルイヴィトンやシャネルのようなブランド好きな女には用がない。

(どちらかと言うと若い子の方が、ブランド好きではないことが多い気がする。買えないだけか?!)


ブランド好きは、自分に自信のない証拠。

化粧の濃い女もしかり。

ブランド好きや濃い化粧がどんどん悪化していくと、どんどん自分が無くなっていく。

ブスとデブのデフレスパイラル。

太る、肌が荒れる。

関西のひょう柄おばちゃんを見ればよーくわかる。

ブランドと化粧のお化けで、もはや本人がもともと何者であったのかさえ分からない。

もはや、自分でも、わからなくなっているに違いない。

(若いキャバ嬢の化粧も酷い。あの子たちは。男と寝るときにはどうするのだろう。お風呂入ってまた化粧するのか?)

特に目の化粧は、若い子酷過ぎ。

皆、南極2号みたいだぞ。

南極2号は、南極2号としての扱いしかできません。


厚化粧とブランド好きは、もはや時代に合っていません。

止めましょう。

(大体、肌に良い化粧品って本当にあるの?僕の知ってるホントに肌のきれいな女性は、ニベアしか使ってなかった。)



で、まとめとして今年の抱負。


仕事は、生き残り&新しいビジネスモデルの開始。

お金は、それなりに。

女は、ブランド好きでない化粧の薄い女ととりあえず付き合う。


なんか、いつもの年より目標が低いぞ。

どうした、俺。