2日連続で東京は大雨でした。

 

月曜は朝昼晴れてたけど、仕事なので外には出ず。

夕方からは昨日を上回るメチャクチャな天気で外出どころじゃなかった。

 

なので、全然乗れてません。

 

家の中で悶々としながら自転車の動画見てたんですが、そのときふと思ったんです。

 

「もしあのときKHSじゃなくてBirdy買ってたら」

 

その後の自転車との関わりは全然違うものになってたんだろうなと思います。

ロードバイク買ってなかったかもしれないです。

 

ちな、これが Birdy classic  というやつです。

 

フレームはアルミ、コンポはShimano Altus 8s(11-32T) フロントシングル、Tektro Vブレーキ、タイヤ18x1.5(40-355)。パーツの性能的には10万切るくらいのマウンテンバイク・クロスバイクと同等です。ギヤはタイヤが小さい分全般的に軽めになります。

トップチューブが折れない独特のたたみ方できれいにまとまります。

見た目も独特でかっこいいです。前のサスペンション機構も独特です。

 

こちらが、KHS F-20RC。


フレームはクロモリ、フォークはカーボン、コンポはすべてShimano Tiagra 10s(11-25T)、フロント52/36T、タイヤ20×1 1/8 (28-451) 。こちらは、大体10万円台後半のロードバイク並みのスペック。Birdyに比べてタイヤの直径も約10cm大きいです。ローギヤが25と小さいのは、フロント2段でタイヤ20インチではそこまで軽くなくてもいいのと、ショートゲージ(短い)タイプのディレーラーを使って地面との高さを確保したんじゃないかと思います。小径車だと、段差とかで後ろの変速機ぶつけるのはありがちなことですから。あくまでも推測ですが。

折りたたみ方は今ひとつです。

 

 

まぁ、こうやって比較するとスペックだけでも走行性能に差があるのはわかりますよね。

 

Birdyはどちらかといえば日常使いである程度快適に走れて、旅行にも持っていくようなスタイルだと思います。機動性と走行性の間でうまく折り合いをつけているかなという感じです。こっちだったらもっと積極的に輪行していたかもしれません。折りたたみ楽だし。

 

KHS、本当によく走ります。見た目は地味ですが乗ってて楽しくなります。

これを買ったからこそ、ロードバイクへの勢いがついたのではないかと思っています。

これからは、もっと輪行とかにも使おうとは思ってます。かさばりはしますが、ロードバイクに比べれば全然楽ですから。ただ、クロモリなので重いです。

 

というわけで、またグダグダと語ってしまいました。

おわり。