美輪:つまりねぇ、こういうことをおっしゃっているの。
自意識の確立、ね。
自分っていうものの、自意識とか自我とか、
自我っていうのは悪い意味じゃなくてね。
自己の確立。
それを励めばいいの。
気にし屋さんでね。
だから、自分がなくて、
まず人ありきでね、
あの???で、神経質で、繊細だからね、
だから人の思惑とか人の気持ち何とかっていうのを、
まず自分よりも先に考えるのね。
うん、だから、そっちの方へ気を使っちゃうから、
だから自分が薄まっちゃうの。
そうすると自分がなくなっちゃう。
江原:で、本当の自分がわかんなくなっちゃう。
美輪:自分がなくなっちゃう。いなくなっちゃうの。
エネルギーがそっちの人のことばっかり考えてるほうに
エネルギーがいっちゃうからね。
だから、それよりも
自分が何を言いたかったのか?
んで、自分はこういったんだから、
向こうがどう思おうと、
あれしようと間違いないのかな?
まず自分の自己分析とか、自意識があって、
それから人ありきだったらいいんだけど、
自分がなくてまず人のことばっかりで、
自分がなくなっちゃって薄まっちゃって、
幽霊になって、浮幽霊になっちゃう。
それを教えたいのよ。
江原:だから自分を実感するときっていうのは
だから温かいものを飲んだとき、
お風呂に入った時、
刺激物ある時
だからこう実感を感じながら・・・
美輪:その時自分に戻ってくる。
江原:戻ってる。
美輪:自己を取り戻せるわけ。
江原:そう!
~オーラの泉 美輪明宏 氏 江原啓之 氏のコメントより一部抜粋~
ハートフルフィーリングマイラブ☆444+28☆
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そういえば、小学4年の時、クラスの今月の目標が『思いやり』という言葉だったのを今でも印象に残っています。『思いやり』という目標に対して僕ができることは何だろう?と考えて、自分なりに出した答えは、自分を抑えること・・・。今思えば、まさに、自己の確立ができていない状態で人のために考える機会を与えられたということ。思いやりが大切なことは、揺るぎないものだという思い込みが、自己の確立を遅らせてきたように思います。でもまずその大切なことを横に置いてでも確立させなければならないものだったと、今まで読んだ本の中からも感じることができます。
そこで大切なことがバランスだと思います。だから、できるなら『思いやりのバランス』という目標だったら、僕もそんな誤解をしなかったのかなって思います。信じることはある意味で簡単にできることなので、何を信じているかということについて、こういった言葉を通して点検することは、大切なことだと感じました。
与えられるものは、必ずしも今の自分のサイズにあわせて届くものではなくて、自分なりに受け止めやすく解釈することが大切なように感じます。例えば林檎を食べる時でも、皮をむいて食べるのか、そのまま食べるのか、それとも兎にしてたべるのか、はその人の自由だ~~~っ。