親の大事さ一般についてどんなことがわかるだろう?
ECLSの要因のうち、
学校の成績と相関している8つをもう一回見てみよう。
親の教育水準が高い。
親の社会・経済的地位が高い。
母親は最初の子供を生んだとき30歳以上だった。
生まれたとき未熟児だった。
親は家で英語を話す。
養子である。
親がPTAの活動をやっている。
家に本がたくさんある。
それから、相関していない要因8つはこうだった。
家族関係が保たれている。
最近よりよい界隈に引っ越した。
その子が生まれてから幼稚園に入るまで母親は仕事に就かなかった。
ヘットスタート・プログラムに参加した。
親はその子をよく美術館へ連れていく。
よく親にぶたれる。
テレビをよく見る。
ほとんど毎日親が本を読んでくれる。
~ヤバい経済学/スティーブン・D・レヴィット スティーブン・J・ダブナ-(著)P.221~222より一部抜粋~
ハートフルフィーリングマイラブ☆444+27☆
........................................................................................................................................................
こんなことを紹介してある本は、この本ぐらいじゃないですか?と思いまして紹介させて頂きました。
僕がここで気になったのは、『家に本がたくさんある。』ということです。それについてまとめられた言葉を紹介させていただくと、『本は本当は、知恵をくれるものじゃなくて知恵を映すものなのだ。』(P.220より)という部分です。僕もある著者の影響で読み切れないくらい本がありますが(大部分は借りてくる本を優先して読んでいるので、買った本は読むのが後回しになっているという意味です)ここで気になったのは、確かに買ってもちょっと難しい本とかがあるんです。正直、そんなに無理して買わなくてもよかったかなって思うんですが、自分にあった本、自分が理解しやすい本っていうのがあるって思ったんです。実は紹介しているこの本も最初はちょっと僕には読みにくくて、やっと教育の話になってみて理解できるようになりました。
自分が読んでいる本は、自分を映す鏡にもなるんだって感じさせる言葉にハッとしました。
ECLSとは・・・・
1990年代後半に、アメリカ教育省は「初等教育の縦断的研究(ECLS:the Early Childood Longitudinal Study)とよばれる画期的な調査を行なった。ECLSは2万人以上の子供の、幼稚園
から5年生までにわたる勉強の進み具合を縦断的に計測しようというもの。また調査対象はアメリカの小学生の横断的な特徴を正しく反映するように全国から集められた。(同著書P.203より抜粋)
ヘッドスタート・プログラムとは・・・
連邦政府がやっている、学校へあがる前の教育プログラムのこと。
教えている先生の質と関係があるようです。
説明不足な部分があるのですが、こういう風に分けられるデータがあるということだけでも知っていただき、読まれているに何らかの刺激になれたらと思って紹介させていただきました。