豊かさとはなんなのか。
その一つの答えを教えてくれる選択肢が、
学問であり、
学問する喜びなのですか、
実際にはそうなっていない。
学校はもはや「学問しました」という
空虚な資格を与えてくれる機関として、
かろうじてその存在意義をつないでいる。
まわりにあわせすぎる人たち/名越 康文 (著), ロブ@大月 (著)P.161
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そういう意味では自分の好きな本を読むことは、その好きな知識で満たせるという点で豊かさを味わえているのではないかな?