母子手帳のワナ★TPP、医療費、ISD、とにもかくにも選挙に行こう！

昨年11月22日いい夫婦・特別コラボ講演の際にお話いただいた高野先生の本がでます！

ホントは12月に発刊予定で 講演の際にもアナウンスをしたのですが

満を持して7月8日に発刊

ナント本日です

内容が内容だけに、まさかまさか身のキケンが！？と思ったけど意外と大丈夫だったみたい

しかし、こういう小児科医がもっともっと増えてくれるといいですね


さて、医療といえば！

TPPに加盟してしまうと、日本の保険システムが変わると言われています。

保険内で受けられる治療が狭まり、自由診療が増えるそうです。それどころか国民皆保険がなくなるかも


現在の日本の医療費は年間40憶円

現代医学に疑問を持つ自然療法家の間にも、いっそTPPに加盟したほうが病院に行く人が減り、余計な治療を受けたり、余計な薬による副反応、医原病が減るからいいのではないかと言う意見もあります。


本当にそうかな


結果、病院に行く人が減ったとしても
それを選ぶのは私達にあるべきよ

アメリカで盲腸の手術で数百万なんて高額なのは有名な話、だから医療破産してしまうんだよね


私はもう何年も病院には行っていないけど、救急や外科的処置が必要なら行くよ

もうひとつ、TPPに加盟すると
ISD条項というものが入ってきます。


例え 必ずこれだけは

外すであります‼︎でへへっ

と言われても 信用できません

なので入ったきたていで進めます。

ISDなんだそれ

例えば、現在ワクチンは「任意」です
厚生労働省が「任意」にしています。

任意であるにも理由がありますが割愛します。


そこで 損害を被ったアメリカの製薬会社が「おいおい そいつは営業妨害じゃないか 訴えてやる

アメリカ企業が日本国を訴える

となるわけだ

で、訴えられたら負けても勝っても8億円の税金が使われます。

未だ因果関係は認めていない、子宮頸癌ワクチン。現在、積極的な推奨を取り下げています。


同じく

おいおい！そんなんだったらウチんとこの製薬会社、損害でますわ

と訴えられたら 


8億円！！



（与）こりゃ大変‼︎ だったらさ最初から法律変えちゃおうよ！

（野）え？？？法律だよ法律
そんな簡単に変えたらダメでしょ

（与）でもさ、8億円も払うなら
仕方ないんじゃな～い？！
もう多数決できめちゃおうよ

※上記は分りやすく、与党・野党で分けてみました

法律なんて簡単に変えられる訳がないと思いたい、 思いたいたいけど

現在アメリカ韓国の2か国間協議FTAで
韓国は63個の法律を変えようとしてるんだって

で、いろいろ書いたけれど
今回の参議院選挙の争点は


改憲派

護憲派

か、どうか

改憲派　自民、公明、お維新、こころ　


その他の公約は

東京新聞の記事を拝借しました。

こうゆう記事は、新聞がまとめてくれるものなのかな

だけど、争点となる改憲は上の表だけ観るとこれから決めるのかな？って思えてきちゃうよね


そして、「憲法改正草案 」について大手新聞メディアは一切報じないから、まだ読んでない人が沢山いるらしいの

「憲法改正草案 」
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/130250_1.pdf

いつも私は自民党
だって我が家は公明党
とか色々事情もあると思うけど

一度、改憲草案をみてみてね(・ω・)/



あと冒頭の高野先生の存在が
すっかり薄まってると思うけど

本をペラペラめくってみたら

余白があって行間広めで
読みやすそうだったよ


積読族には朗報だ(*゜▽゜ノノ゛

母子手帳のワナ―知られざる母子保健の真実/四海書房

￥1,620

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日本ホメオパシーセンター足立小台
✻Holistic Life✻
荻原 加奈（おぎはら かな）