昨夜、故郷の母は血圧が急に下がり、集中治療室に入っていた | STILL ON THE ROAD

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浜田省吾をはじめ、人気アーティストの 記憶に残る出来事を記録するサイト

はじめに「浜田省吾をはじめ、人気アーティストの 記憶に残る出来事を記録するサイト」と書いておきながら、音楽とは関係ないことを綴ることをお許しください。

 

昨日、思いもしなかったことが起き、音楽どころの話ではなくなった。というのが正直な心境です。いつかは、こんな日が来るとは思っていたけれど、こんなにもオタオタするとは自分でも想像していませんでした。

 

まさかの出来事。

故郷の母が重症だったこと。交通事故でも、いきなり倒れても起こることだけれど。いきなり天国に逝かなくてよかったという気持ち。そして、それよりもキツく、ツラく、大変な毎日が始まるのではないかという不安。どうにも気持ちの整理がつかない。

 

困ったな。

心配しててもどうにもならないことはわかっているけれど、心配でたまらない。

弟にメールを送信しても返信が届かず、イラついてしまう。。。どうしようもないので、ふて寝をするしかなかった。

 

今朝になって返信が届いた。

3番目の弟からは、退院の日が休めれば帰省する予定だと。

故郷の母と同居している2番目の弟からは、昨夜、母の血圧が急に下がり、集中治療室に入ったこと。自分は付き添いで2時頃帰宅したこと。現在の容態は、安定していること。今日、入院の道具を持って行くことが書かれていた。

 

ジタバタしても始まらない。

ここは、しっかり落ち着いて、経過を見守るしかないのだろうか。

 

母と同居している2番目の弟に伝えたこと。

1. 一人で悩みを抱え込まず、兄弟はもちろん、親戚のお知恵を借りて、ご協力いただこう
2. 自分自身やお袋のネットワークも活用し、知人や行政の協力を求めることも重要(介助、介護)
3. 介護に追われて、自分の人生を棒に振ることはない

4. きちんと対応し、家族全員が納得する方向へ進んで行こう

大変恐縮ですが、私個人の記録、そして記憶として、故郷の母の状況や家族のこと、心境を綴っていくことにしました。

当ブログは、自分の出来事を記録するサイトとなります。

 

自分の人生と闘っていく中で、心や体が疲れた時、音楽に救われることもあるでしょう。

The Beatlesの「The Long And Winding Road」が心に染みます。