カプレーゼと言えば、モッツァレラとトマトとバジルを・・・した奴。しかしこの日のSpigolaでのカプレーゼはなんと桃とパルミジャーノ。発想が素晴らしい。参考にさせて頂こう。
もちろんお味はあっさりフルーティーで、前菜と言えば前菜。蜂蜜でも垂らしたら、ドルチェに変身かも?
続いてはフランス・ノルマンディー産のムール貝のワイン蒸し。結構小ぶりなこやつは、味が凝縮していて、ムール貝独特の臭みと言うか匂いは一切なしで抜群の旨さ。
アサリと一緒にして、vermicelli con cozze e vongole あたりで戴きたい上物でした。
iPhoneからの投稿