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スティックのブログ

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スティックの猪又です。

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、本日で丸9年。

 

2年、3年過ぎた頃より、鮮明な感覚ではない…、というと津波の直接の被害者には怒られてしまうかもしれませんが(それでも遡上する津波の上には立っていた私)、

 

丸9年も経過したのは、あまりに早いなと感じます。

 

そういった物理的な破壊やその復興に比べ、目に見えないのでわかりにくいかもしれませんが、

 

今の新型コロナウイルスによる、あらゆるイベントの自粛、延期、中止というのは、

 

全国レベル(大きく見れば世界レベル)なので、今の方が経済的ダメージは大きいはずです。

 

震災の時も経済が完全に止まっているなと感じた数週間、数ヶ月間と過ごし不安になりましたが、

 

またここにきて、こんなに不安な日々を過ごすことになるとは…。社会経済は大きな歯車ですから、皆さんが一人一人関係ないということはありませんので、早く解消されるよう願うばかりです。

 

さて、今回のウイルス騒ぎで、マスク、ティッシュ、トイレットペーパーが店頭から姿を消すという状況が相次ぎ、今も解消されつつはありますが、

 

まだ完全というわけではありません。

ま、マスクに関しては、今回の件で初めて知りましたが、殆どが輸入品ということで、この騒ぎの影響で日本に入ってこないという、不足も仕方ない状況なわけですが、

 

ティッシュ、トイレットペーパーはデマによる買い占めで、店頭から姿を消すという本当に嫌な現象が起きているわけで。

 

ティッシュ、トイレットペーパーはマスクと違い、国内生産が主で、在庫は国内には余るほどありつつ、急に各地の店頭から姿を消したので、

 

流通の過程で国内に循環しないという状況が続いています。

 

買い占めた人の大半は、デマを真に受け、真に受けないまでも自分を安心させたいからでた身勝手な行動でしょう。転売目的は論外です。

 

ですが、そのあと、お店で困っていた人は、ただ家から無くなった、無くなりつつあるので普通に買い物にしようと思った人たちなのではと思います。

 

特にひどいなと思ったのは、障害があって、歩行困難な人がスーパーに一つもないトイレットペーパーコーナーの見て愕然としていたところです。

探すにもあちこち行けないし、こういう人もいるのだと思いました(助けたいものの、私もない人の一人だったので)。

 

これ、東日本大震災で、買い占めはいけないことだと学んだはずなんです。皆が普通に買い物をする分には常に十分な量がお店にはあるはずなんですよ。それが結局、それもデマに流され(デマ流す輩もかなり悪いですが)地域や社会全体を考えて行動が取れないというのは悲しいことです。

 

いくら国内在庫があっても、目につく棚から商品が消えているところを見ると不安に煽られ、買い占めが加速するという悪循環が起きますから、困ったものです。

 

それでも海外みたいに暴動が起きない、取り合いが起きないのは、日本ならではというところでしょうか。

 

しかし、人口の多い首都で直下型地震が実際に起きた際には、東日本大震災とは違う、人の怖さというものが見えるかもしれません。

 

 

買い占めはいけませんが、

日頃の物資の備蓄はしっかりしておいた方がいいと思います。

 

 

震災から9年、そして今はウイルス騒ぎ、

 

今一度災害等に対しての準備というのを見直してみるいい機会なのかもしれません。