こんにちは。3か月ぶりのブログです。

待望の再再販70が8月2日(水)の

ワールドプレミアで発表されました。

▲日本国内で再再販される「76」

 

 

▲海外でマイチェン販売される「79」

 

 

めちゃくちゃ嬉しいです。

ネットではデザイン面や仕様で

ネガティブな意見もありますが、

ランクルファンの熱い要望に応えて

再再販まで実現してくれた

トヨタさん、そして開発責任者の小鑓(こやり)さん、本当にありがとうございます。

 

これまでに何度か通った

地元トヨタ店ディーラーでは、

商談開始は9月下旬くらいだと言っていました。

 

今回日本国内で再再販される76は、

やはり「6速ATのみ」で「MTの設定はない」

とのことです。

この部分については本当に残念です。

 

海外の70には当然MT設定はあるし、

日本国内でもトヨタ「トラックダイナ」には再再販76と同じ2.8ディーゼルエンジン「1GD-FTV」に「5MT」の設定があるだけに、今回の再再販76がATだけなのは

繰り返しますが本当に残念でなりません。

 

 

私はワールドプレミアの日から今日までずっと悩んできました。

たとえATであっても「終のクルマ」として再再販76を購入すべきかどうか

 

自分の中の強いこだわりで、

過去のブログで私の車歴を記事にした通り、

これまで一貫してMT車を購入して来ました。

【参考】

〇〇 ガソリン車の有終の美 〇〇

 

以前に再販GRJ76(5MT)を新古車で購入して乗っていたのですが、

判断を誤り手放してしまったことが未だに悔やまれます。

この時期は再販76(5MT)と

JB23Wジムニー9型クロアド(5MT)2台持ちで、

加えて

カローラアクシオ中期型Gグレード(5MT)

を購入して3台となってしまったので、

断腸の思いで再販76(5MT)を手放したのでした。

 

今はカローラアクシオ(5MT)1台体制で、

カーライフを謳歌しています。

 

このカローラアクシオ(5MT)はトヨタ60点主義の象徴たるクルマで、

欠点という欠点は何一つありません。

唯一飽きが来るというネガ要素はありました(・・・)

 

しかしながら、

新車購入して7年目となる現在では、

飽きを通り越して、

MTのシフトフィールやデザインに

愛着すら湧いてきていますし、

走行距離は1万8千キロ程度の低走行車で、

手放すことを躊躇する気持ちがあります

 

加えて、今年2月初旬に、

現行JB64Wジムニー3型(5MT)を注文済みです。

【参考】

〇〇 ジムニー3型MT注文 、再再販ランクル70のMT公式情報待ち 〇〇

 

この現行ジムニー3型(5MT)は、

「再再販76がATのみの場合」を見越して、

その後MTが追加設定されるのを期待して

実際に販売されるまでのつなぎとして

注文したのでした。

 

 

私の考える今後の選択肢は、

もしジムニーが値上げ前(2024年3月末)までに納車されたら

【選択肢①】

カローラ/ジムニーの2台体制 ⇒ 再再販MT待ち ⇒ 再再販MT出たらカローラ/ジムニー2台とも売却 ⇒ 再再販MT【終のクルマ】

 

もしジムニーが値上げ後(2024年4月以降)の納車となりそうなら、

【選択肢②】

ジムニーキャンセル ⇒ 再再販MT待ち ⇒ 再再販MT出たらカローラ売却 ⇒ 再再販MT【終のクルマ】

 

ジムニーの納期にかかわらず、

【選択肢③】

ジムニーキャンセル ⇒ 再再販AT注文/カローラ売却 ⇒ 再再販MT待ち ⇒ 再再販MT出たら再再販(AT)売却 ⇒ 再再販MT【終のクルマ】

 

 

なるようにしかならないのですが、

再再販MTが仮に出なくとも

カローラ(5MT)やジムニー(5MT)を

終のクルマとして全うしても良い

という気持ちが芽生えてきているので、

やはり再再販AT注文の【選択肢③】はないです

 

結局私の価値観は

MT車であること > ランクル70

のようです^^;

 

冗長な駄文にお付き合いいただきまして

ありがとうございました。