こんばんは。

前回のブログ「機械式のG-SHOCK」たるセイコー5(黒い稲妻 SNKE03K1)に続いて、

本家G-SHOCKを購入してしまいました(^^)

 

 

2023年に40周年を迎えたG-SHOCKの限定モデル「DW-5040PG-1JR」です。

DW-5040PGは、1983年4月に発売が開始された初代モデルDW-5000Cを復刻したモデルです。

初代G-SHOCK開発チームの名称である「PROJECT TEAM "Tough"」の文字は、記念モデルにしかプリントされないようですね。

 

 

裏蓋はスクリューバックで、

美錠、遊環に「再結晶化と深層硬化処理」を施しているとのことですが、

確かにブラックIP加工された裏蓋は

何やらざらざらした感じで、

見た目は「石焼ビビンバの器」みたいな感じです。

 

比較対象として、昨年購入したGW-5000U-1JFの裏蓋はポリッシュ加工で、製造年月を表示するシリアルナンバーが刻印されています。

 

美錠と“40”周年を表現する

4個の★マークが刻印された遊環は、

ゴールドIP加工となっています。

 

そして、8時の位置のボタンにも★マークがプリントされています。

 

昨年購入したGW-5000U-1JFは、

機能満載の実用モデルですが、

過去記事 〇〇 5000系オリジン直系(GW-5000U-1JF)とジョギング 〇〇

今回のDW-5040PG-1JRは、

機能的には普通のデジタルクォーツなので、

DW-5600E-1を装飾した「記念モデルですね。

 

天皇陛下即位〇〇周年だとか、

東京五輪記念だとかの

記念コイン」みたいな感じで、

観賞用の時計となってしまうかもしれません(^_^;)

 

でもリストショットと撮ってみると、

文字盤の赤枠」と「スーパーマリオのレンガブロック壁のような枠が良い感じに映えているように感じます(^^)

 

 

Gショックのコレクションを並べてみました。

機械式時計と比べて、

お値段がそれほど高くないので、

増やさないように自戒しないといけませんね(*_*)

 

 

でも、今回のDW-5040PG-1JR以外にも、

3月に購入してしまったG-SHOCKがあるので、

次回のブログでご紹介したいと思います^^;