前回の炊飯器だが、
実は最初に不具合が生じた日に、
フリースベストのチャックが壊れた
持つ部分が割れたのである

それでもまだギリギリ掴めるんで、
着れるのは着れるんだが、
これが同じ日に起きたわけである

 

 


先にチャックが割れて、
キレそうになってるときに、
炊飯器の電源が入らなくなったわけだ

その瞬間はさすがに声が出そうになったが、
悪いことは続くということだろう

その絶望からの復帰だから、
逆に気分はいいというか、
何かに勝利した気分になれたわけだ

同じ日に両方ダメになるという運命を、
自力で変えたわけである
いわば過去を書き換えたわけだ

その後炊飯器は一進一退を繰り返しており、
恐らく本当の寿命まであと少しだろう
その時はスパッと買い替える所存である

さて先日自転車で走っていたら、
目の前にカラスがいた

避ける気配ないんでスピードを落としたら、
結構ギリギリで飛び立っていった

その時である
指に何かが付着した
何だろうと見ると焦げ茶色の小さい塊だった
そしてそれがズボンにも付着していた
小さいと言ってもそれなりの大きさである

塊と言っても結構な水分を含んでいて、
すぐに生地に染み込んでいった

俺はそれが何かすぐに理解できた
目の前で飛び立ったカラスのクソである

過去にハトの落下物も受けたことはあるが、
それは白と黒のツートンカラーだった
皆も1度は見たことあると思うが、
典型的な鳥のクソである

しかし今回はこれまでとは全く違った
焦げ茶のペンキを擦り付けたような感じだった

ティッシュは持ち合わせてないんで、
近くにあった植え込みの葉で、
指だけはサッと拭き取った

そしてスーパーに入ってから手を洗って、
ズボンは先に塊をティッシュで拭き取ってから、
濡らしたティッシュで何度か拭いた

普通は洗濯かもしれないが、
ズボンはコインランドリーじゃないとダメなんで、
面倒だからそれで終了とした

しかし範囲は狭いとはいえクソはクソであり、
気分はいいもんじゃないが収めるしかない

カラスは鳥の中でも知能は相当高いと言われている
ならば意図的に俺に落とした可能性もある

しかもギリギリまで引き付けて、
タイミングを計って投下した可能性である

視界にとらえた瞬間ムカつく顔だったから、
ちょっとおちょくってやれと落としたのだろうか

カラスからすれば見た感じクソみたいな奴だから、
大きな影響はないと思ったのだろうか

唯一の救いは頭や顔じゃなかった点である
せめてもの優しさか狙いを外したのか、
ただの偶然かは不明だがそこは助かったわけだ

誰にキレるわけにもいかない出来事とはいえ、
結構きついもんである

まあウンが悪かったということである