遂に8月自炊0を達成した
お盆に帰省した際に親の飯を食ってるんで、
完全外食じゃないんだが自炊は0だった
俺にとってはとんでもない快挙である
まだ猛暑が続いてるんで今も外食は継続中である
7月下旬から始まったんで1か月半自炊をしていない
これはもちろん1人暮らし史上初である
これは俺にとっては考えられないことである
最初はやはり出費の面で抵抗があったが、
途中から感覚が麻痺して外食が当たり前になった
ただ外食と言ってもすき家と吉野家だけだった
特に吉野家の200円引きには本当に世話になった
外食生活がスタートしてからしばらくして、
納豆を食ってないことに気付いた
それまで毎日のように食ってたのにである
そこで納豆が恋しくなり、すき家で納豆定食を食った
これは朝以外の定食では1番安いメニューで、
ご飯並で450円である

納豆メインだからボリュームはないが、
熱々のご飯にネギ×卵×納豆は最高過ぎるだろう
自炊では入れない卵が大きい仕事をするわけである

それと魚も食わないとな思ったときは、
すき家のサバか鮭定食である
特にサバはデカくて食べ応えもある

吉野家では牛カルビ定食がメインだったが、
途中からネギ塩カルビ定食目覚めた
最初はちょっと変わった風味に、
何だこれはと思ったが段々クセになるのである

この期間中に食った中で1番高かったのは、
税込954円のピリ辛青ネギから揚げ定食だった

その時は200引きが途切れた時で、
純粋に1000円近く出したわけである
今日はこれが食いたいなあと思って、
特に何も考えず注文したのである
俺が吉野家で普通に1000円近く出せたのは、
感覚が麻痺してたせいだろう
ただ別の言い方をすると、
価値観が正常になってきたとも言える
さすがに1000円を超えると抵抗があるが、
1000円以内なら特に気にせず食えた
ちなみにあすトクが途切れると、
牛丼並でリスタートすることが多かったが、
1度嬉しいサプライズがあった
その場合いつもテイクアウトなんだが、
蓋を開けた瞬間あれ?と思った
肉が異常に多いのである
これはアタマの大盛かと思う量だった
玉ねぎがほぼないと思えるぐらい肉がビッシリだった
何度も並を食ってるんで違いにはすぐに気付いた


ちなみにこの時は閉店間際の最後の客だったんだが、
最後にサービスしてくれたのだろうか
それと今は概ねタッチパネルでの注文になってるが、
ご飯のお替りもそこからできるようなっていた



俺は最初から大盛で注文するから、
お替りはめったにしなかったが、
お椀を持って直接カウンターに頼みに行くのは、
ちょっと抵抗があるんで、
俺のような奴にはありがたいシステムなわけだ
1度大盛をお替りしたがこの量である

それとすき家でレシートを取る際に、
前の客が放置したのもくっついてきたんで、
ふと見ると1200円も使っていた
今は料金を気にせず食えるようになったと書いたが、
1200円はちょっと無理である

それでもこの外食期間中たまに周りを見ると、
意外と高いのを食ってる奴が多かった
吉野家ではうな重を食ってる奴も何回か見た
もちろん200円引きがあるからかもしれないが、
普通にポンポン高いのが注文されてる事実を知って、
みんな結構金あるなと思った次第である
ただ高いと言っても今は全部が本当に高くなった
久々にすき家で牛丼大盛を食ったら、
深夜料金込みで727円もした
安い定食より高い料金である
量は多くて食べ応えはあるが、
少し前まで580円ぐらいだった記憶がある

今回の外食生活で今の牛丼系の相場を把握できたのと、
結構高いのを食ってる奴が多いという実態も見れた
これまでほぼ知らなかった世界を見れたわけだ
ちなみに8月のラストは、
すき家の鮭定食で642円だった

こんな感じで外食生活が定着してきたわけだが、
1つ面倒なのが飯を食うために、
夜中にわざわざ外に出ることである
仕事帰りならいいんだが、
休みの日に夜中に外に出るのは結構面倒臭い
これまでは休みの日の夜に外に出ることなど、
ほぼなかったんで意外と面倒に感じた
それと同じ店に続けていくのは、
顔を覚えられそうってことで散らした
位置関係で言うとすき家が1番近くにあって、
吉野家が気軽に行ける範囲に2つある
そしてちょっと遠めにもう1つという感じで、
その4つで回してきた
他のこれ系の店が近くにないんで、
この2つに集中したわけである
もちろんお前なんか誰も見てねえよって話だが、
精神的に気になるわけである
それとくだらないが吉野家の味噌汁には、
わかめがほとんど入っていないことが分かった
すき家にはそこそこ入ってるんで、
その違いも分かった
俺は定食を食う時は最初に味噌汁のわかめを、
ご飯の上に乗せて食うんだが、
そういう意味では吉野家はちょっと微妙だった
そして前にも書いたがゴミがほぼ出なくなった
それと冷蔵庫がスカスカである
今までは夏場は冷蔵庫の冷えるスペースに、
全部放り込んでパンパンだったが、
今はうどんと水を入れたお椀だけである
夏場に開け閉めすると、
製氷スペースに霜が付着してえらいことになる
この夏最大の付着はこれだった

これを防ぐためにこまめにスイッチを切って、
霜を溶かすんだが中に食材があると、
そのタイミングが結構難しいのである
スイッチを切って一定時間溶かすと、
こんな感じでスッキリするわけである

ただ霜が多いと下の受け皿に、
溶けた霜の水が大量に溜まるんで、
こぼれないように捨てるのが結構難しい
夏は冷蔵庫の中と外の温度差が激しいんで、
すぐに付着してどんどん分厚くなるのである
ただ例年と違い中に食材がないんで、
気軽にスイッチを切れるのが利点である
ただそろそろ自炊が復活できそうな感じだが、
今は惣菜中心で肉を炒めたりはしないんで、
果たして自炊と呼べるかどうかは分からない
それでも外食はコンスタントにしようと思う
やはり外食は栄養もちゃんと摂れるのが大きい
しかし今考えると去年までこの部屋で、
普通に飯を食ってたわけである
これはほんとに自分でも信じられない
来年は冷房の効いた部屋で食いたいもんだが、
さてどうなりますかって感じである
ちなみに注目していた8月の外食の収支だが、
すき家が8回で吉野家が18回の計26回だった
そして合計はざっくり15700円だった
これは意外で思ったより少なくてビックリした
余裕で2万超えると思っていたのである
まあ丸々31回行ってたら超えたかもしれないが、
平均すると1回604円だったわけで、
これなら今後も気軽に外食ができる感じである
もちろん吉野家の200引きが大きかったわけで、
また200引きが始まったら集中して行こうと思う
これだけ頻繁にやってればいつかまたやるだろう
出費は思ったより少なかったとはいえ、
俺的にはそれなりの額には違いないんで、
そんなには行けないが今後相当増えそうである
ずっと1度でいいから欲望の赴くままに、
外食してみたいというのが夢だったんだが、
経済的に諦めていた
しかしそれをしたらどのくらいの出費になるのか、
貴重なデータが得られたわけだ
そしてそれは思ってたよりも、
はるかに少ないという結果が出た
これはエアコンが使えないことで得られた、
貴重なデータであり、まさに災い転じて福である
もちろんそのせいで灼熱の部屋での、
生活を余儀なくされ相当寿命を縮めてると思うが、
今後は出費に怯えることなく外食が出来そうである
とにかく俺にとっては本当に貴重な1か月だった
お盆に帰省した際に親の飯を食ってるんで、
完全外食じゃないんだが自炊は0だった
俺にとってはとんでもない快挙である
まだ猛暑が続いてるんで今も外食は継続中である
7月下旬から始まったんで1か月半自炊をしていない
これはもちろん1人暮らし史上初である
これは俺にとっては考えられないことである
最初はやはり出費の面で抵抗があったが、
途中から感覚が麻痺して外食が当たり前になった
ただ外食と言ってもすき家と吉野家だけだった
特に吉野家の200円引きには本当に世話になった
外食生活がスタートしてからしばらくして、
納豆を食ってないことに気付いた
それまで毎日のように食ってたのにである
そこで納豆が恋しくなり、すき家で納豆定食を食った
これは朝以外の定食では1番安いメニューで、
ご飯並で450円である

納豆メインだからボリュームはないが、
熱々のご飯にネギ×卵×納豆は最高過ぎるだろう
自炊では入れない卵が大きい仕事をするわけである

それと魚も食わないとな思ったときは、
すき家のサバか鮭定食である
特にサバはデカくて食べ応えもある

吉野家では牛カルビ定食がメインだったが、
途中からネギ塩カルビ定食目覚めた
最初はちょっと変わった風味に、
何だこれはと思ったが段々クセになるのである

この期間中に食った中で1番高かったのは、
税込954円のピリ辛青ネギから揚げ定食だった

その時は200引きが途切れた時で、
純粋に1000円近く出したわけである
今日はこれが食いたいなあと思って、
特に何も考えず注文したのである
俺が吉野家で普通に1000円近く出せたのは、
感覚が麻痺してたせいだろう
ただ別の言い方をすると、
価値観が正常になってきたとも言える
さすがに1000円を超えると抵抗があるが、
1000円以内なら特に気にせず食えた
ちなみにあすトクが途切れると、
牛丼並でリスタートすることが多かったが、
1度嬉しいサプライズがあった
その場合いつもテイクアウトなんだが、
蓋を開けた瞬間あれ?と思った
肉が異常に多いのである
これはアタマの大盛かと思う量だった
玉ねぎがほぼないと思えるぐらい肉がビッシリだった
何度も並を食ってるんで違いにはすぐに気付いた


ちなみにこの時は閉店間際の最後の客だったんだが、
最後にサービスしてくれたのだろうか
それと今は概ねタッチパネルでの注文になってるが、
ご飯のお替りもそこからできるようなっていた



俺は最初から大盛で注文するから、
お替りはめったにしなかったが、
お椀を持って直接カウンターに頼みに行くのは、
ちょっと抵抗があるんで、
俺のような奴にはありがたいシステムなわけだ
1度大盛をお替りしたがこの量である

それとすき家でレシートを取る際に、
前の客が放置したのもくっついてきたんで、
ふと見ると1200円も使っていた
今は料金を気にせず食えるようになったと書いたが、
1200円はちょっと無理である

それでもこの外食期間中たまに周りを見ると、
意外と高いのを食ってる奴が多かった
吉野家ではうな重を食ってる奴も何回か見た
もちろん200円引きがあるからかもしれないが、
普通にポンポン高いのが注文されてる事実を知って、
みんな結構金あるなと思った次第である
ただ高いと言っても今は全部が本当に高くなった
久々にすき家で牛丼大盛を食ったら、
深夜料金込みで727円もした
安い定食より高い料金である
量は多くて食べ応えはあるが、
少し前まで580円ぐらいだった記憶がある

今回の外食生活で今の牛丼系の相場を把握できたのと、
結構高いのを食ってる奴が多いという実態も見れた
これまでほぼ知らなかった世界を見れたわけだ
ちなみに8月のラストは、
すき家の鮭定食で642円だった

こんな感じで外食生活が定着してきたわけだが、
1つ面倒なのが飯を食うために、
夜中にわざわざ外に出ることである
仕事帰りならいいんだが、
休みの日に夜中に外に出るのは結構面倒臭い
これまでは休みの日の夜に外に出ることなど、
ほぼなかったんで意外と面倒に感じた
それと同じ店に続けていくのは、
顔を覚えられそうってことで散らした
位置関係で言うとすき家が1番近くにあって、
吉野家が気軽に行ける範囲に2つある
そしてちょっと遠めにもう1つという感じで、
その4つで回してきた
他のこれ系の店が近くにないんで、
この2つに集中したわけである
もちろんお前なんか誰も見てねえよって話だが、
精神的に気になるわけである
それとくだらないが吉野家の味噌汁には、
わかめがほとんど入っていないことが分かった
すき家にはそこそこ入ってるんで、
その違いも分かった
俺は定食を食う時は最初に味噌汁のわかめを、
ご飯の上に乗せて食うんだが、
そういう意味では吉野家はちょっと微妙だった
そして前にも書いたがゴミがほぼ出なくなった
それと冷蔵庫がスカスカである
今までは夏場は冷蔵庫の冷えるスペースに、
全部放り込んでパンパンだったが、
今はうどんと水を入れたお椀だけである
夏場に開け閉めすると、
製氷スペースに霜が付着してえらいことになる
この夏最大の付着はこれだった

これを防ぐためにこまめにスイッチを切って、
霜を溶かすんだが中に食材があると、
そのタイミングが結構難しいのである
スイッチを切って一定時間溶かすと、
こんな感じでスッキリするわけである

ただ霜が多いと下の受け皿に、
溶けた霜の水が大量に溜まるんで、
こぼれないように捨てるのが結構難しい
夏は冷蔵庫の中と外の温度差が激しいんで、
すぐに付着してどんどん分厚くなるのである
ただ例年と違い中に食材がないんで、
気軽にスイッチを切れるのが利点である
ただそろそろ自炊が復活できそうな感じだが、
今は惣菜中心で肉を炒めたりはしないんで、
果たして自炊と呼べるかどうかは分からない
それでも外食はコンスタントにしようと思う
やはり外食は栄養もちゃんと摂れるのが大きい
しかし今考えると去年までこの部屋で、
普通に飯を食ってたわけである
これはほんとに自分でも信じられない
来年は冷房の効いた部屋で食いたいもんだが、
さてどうなりますかって感じである
ちなみに注目していた8月の外食の収支だが、
すき家が8回で吉野家が18回の計26回だった
そして合計はざっくり15700円だった
これは意外で思ったより少なくてビックリした
余裕で2万超えると思っていたのである
まあ丸々31回行ってたら超えたかもしれないが、
平均すると1回604円だったわけで、
これなら今後も気軽に外食ができる感じである
もちろん吉野家の200引きが大きかったわけで、
また200引きが始まったら集中して行こうと思う
これだけ頻繁にやってればいつかまたやるだろう
出費は思ったより少なかったとはいえ、
俺的にはそれなりの額には違いないんで、
そんなには行けないが今後相当増えそうである
ずっと1度でいいから欲望の赴くままに、
外食してみたいというのが夢だったんだが、
経済的に諦めていた
しかしそれをしたらどのくらいの出費になるのか、
貴重なデータが得られたわけだ
そしてそれは思ってたよりも、
はるかに少ないという結果が出た
これはエアコンが使えないことで得られた、
貴重なデータであり、まさに災い転じて福である
もちろんそのせいで灼熱の部屋での、
生活を余儀なくされ相当寿命を縮めてると思うが、
今後は出費に怯えることなく外食が出来そうである
とにかく俺にとっては本当に貴重な1か月だった