先日の雨の日に、
室温がここまで下がった
これは夢のような数字だが、
ここまで下がると寒い感じである

俺はまだパンツ1丁に、
上はランニング1枚なんで、
この日は久しぶりに布団を被って寝た
それまではタオルケットだったが、
それでは無理だった
そして今は寝る際は窓は閉めている
本当に変われば変わるもんである
ただふと考えるとあの灼熱の感じが、
全く思い出せないのである
ほんの少し前まで間違いなく、
38度の部屋で過ごしてたんだが、
その時の記憶というか感触を、
もう完全に忘れてる状態である
あれほどまでに苦しんだのに、
これは不思議な感覚である
先日実家に帰った時の話だが、
突然強烈な便意が襲ってきたんで、
トイレに駆け込もうと思ったら、
肛門がダダ漏れで、
具の先頭が出た感触があった
その時は下痢だったんだが、
先頭のやや固めの部分である
ヤバいと思って急いで強く締めたが、
全然締まらないまま、
トイレに駆け込んだ感じになった
そして便座に座る直前ぐらいの、
タイミングで強烈な勢いで噴射した
これは便器の外に出たかと思ったが、
ギリギリ便器の隅に本体が付着していた
そして1番気になるパンツへの付着だが、
これは想定外の無傷だった
これは本当に奇跡である
完全に出た感触があったんだが、
ギリギリ踏みとどまったようである
しかしケツを拭いたら、
かなりの広範囲にクソが付着していた
しかも付着してる量もかなりあった
それでも極力実家の紙は、
使いたくないんで軽く拭いて終わらせた
その後すぐ外に出る予定があったんで、
そこでみっちり拭くことにした
そこには自転車で行くんだが、
当然サドルには座らず立ち漕ぎである
そもそも俺はマンションでもそうだが、
実家でもクソはしたくないのである
紙も使いたくないし、
何より便器が汚れるのが困るのである
マンションの部屋ならどんなに汚れても、
俺しかいないから関係ないが、
実家はみんなが使うから、
クソの汚れを放置できないわけだ
その時も噴射の勢いが強かったのと、
便器の上のほうの隅に強く付着したから、
1回流しただけじゃ落ちなかった
そこでその部分を1回手で拭いて、
再び流して何とか落とした
これが無駄な手間なのである
ただ実家は1階と2階にトイレがあり、
2階はあまり使われない
だから俺が次に使うまで、
誰も来ない可能性のほうが高い
だから放置するという冒険もあり得た
次は小でも1回流せれば、
残った汚れもきれいに落ちるはずだ
しかしそれはリスクが高すぎる
そこで汚れが残ったらもう1回流して、
完全に落とし切るしかないわけだ
これが水の無駄なのである
しかし結果的に、
2階にトイレがあって助かった
これが1階にしかなかったら、
間に合わなかったはずだ
あの状態で階段を下りて、
トイレまで持たすのは無理である
恐らく本当のダダ漏れで、
パンツも修復不能になってただろうし、
その被害はパンツを越えて、
ズボンにも及んだはずである
そして下手すると、
床にまで到達した可能性がある
それぐらい蛇口が閉まらない状態だった
まさかクソの付着したズボンとパンツを、
実家で洗うわけにはいかない
そうなった場合は、
パンツは捨ててノーパンで、
マンションに戻るしかないない
ただ下痢だったんで、
ズボンに付着した場合それが染み出して、
誰の目にも明らかになる可能性がある
電車で帰るからそれはアウトである
まして悪臭も強烈だろうし、
当然親にも気付かれるだろう
この場合理想は夜の公園で洗うことだが、
替えのズボンもなくパンツもないから、
瞬間的に下が丸出しになるわけだ
いくら夜でも丸出しはアウトだろう
ということで2階にトイレがあって、
本当に助かった
よくぞこの家を建てるときに、
2階にもトイレを付けてくれたという、
感謝の気持ちである
1回余計に水を流しモヤモヤしたが、
大事には至らず助かった
2階にトイレがあったこと、
そして部屋から数歩のところに、
あったことに本当に感謝した次第である
しかし最近本当に緩くなって困る
今回のような下痢の場合は、
素早い行動が求められる
もちろんそれは意識してるんだが、
便意から出るまでのスピードが速いと、
対応できないのである
とにかく実家にいる際には便意に対し、
より神経を研ぎ澄ませなければならない
それを再認識した次第である
室温がここまで下がった
これは夢のような数字だが、
ここまで下がると寒い感じである

俺はまだパンツ1丁に、
上はランニング1枚なんで、
この日は久しぶりに布団を被って寝た
それまではタオルケットだったが、
それでは無理だった
そして今は寝る際は窓は閉めている
本当に変われば変わるもんである
ただふと考えるとあの灼熱の感じが、
全く思い出せないのである
ほんの少し前まで間違いなく、
38度の部屋で過ごしてたんだが、
その時の記憶というか感触を、
もう完全に忘れてる状態である
あれほどまでに苦しんだのに、
これは不思議な感覚である
先日実家に帰った時の話だが、
突然強烈な便意が襲ってきたんで、
トイレに駆け込もうと思ったら、
肛門がダダ漏れで、
具の先頭が出た感触があった
その時は下痢だったんだが、
先頭のやや固めの部分である
ヤバいと思って急いで強く締めたが、
全然締まらないまま、
トイレに駆け込んだ感じになった
そして便座に座る直前ぐらいの、
タイミングで強烈な勢いで噴射した
これは便器の外に出たかと思ったが、
ギリギリ便器の隅に本体が付着していた
そして1番気になるパンツへの付着だが、
これは想定外の無傷だった
これは本当に奇跡である
完全に出た感触があったんだが、
ギリギリ踏みとどまったようである
しかしケツを拭いたら、
かなりの広範囲にクソが付着していた
しかも付着してる量もかなりあった
それでも極力実家の紙は、
使いたくないんで軽く拭いて終わらせた
その後すぐ外に出る予定があったんで、
そこでみっちり拭くことにした
そこには自転車で行くんだが、
当然サドルには座らず立ち漕ぎである
そもそも俺はマンションでもそうだが、
実家でもクソはしたくないのである
紙も使いたくないし、
何より便器が汚れるのが困るのである
マンションの部屋ならどんなに汚れても、
俺しかいないから関係ないが、
実家はみんなが使うから、
クソの汚れを放置できないわけだ
その時も噴射の勢いが強かったのと、
便器の上のほうの隅に強く付着したから、
1回流しただけじゃ落ちなかった
そこでその部分を1回手で拭いて、
再び流して何とか落とした
これが無駄な手間なのである
ただ実家は1階と2階にトイレがあり、
2階はあまり使われない
だから俺が次に使うまで、
誰も来ない可能性のほうが高い
だから放置するという冒険もあり得た
次は小でも1回流せれば、
残った汚れもきれいに落ちるはずだ
しかしそれはリスクが高すぎる
そこで汚れが残ったらもう1回流して、
完全に落とし切るしかないわけだ
これが水の無駄なのである
しかし結果的に、
2階にトイレがあって助かった
これが1階にしかなかったら、
間に合わなかったはずだ
あの状態で階段を下りて、
トイレまで持たすのは無理である
恐らく本当のダダ漏れで、
パンツも修復不能になってただろうし、
その被害はパンツを越えて、
ズボンにも及んだはずである
そして下手すると、
床にまで到達した可能性がある
それぐらい蛇口が閉まらない状態だった
まさかクソの付着したズボンとパンツを、
実家で洗うわけにはいかない
そうなった場合は、
パンツは捨ててノーパンで、
マンションに戻るしかないない
ただ下痢だったんで、
ズボンに付着した場合それが染み出して、
誰の目にも明らかになる可能性がある
電車で帰るからそれはアウトである
まして悪臭も強烈だろうし、
当然親にも気付かれるだろう
この場合理想は夜の公園で洗うことだが、
替えのズボンもなくパンツもないから、
瞬間的に下が丸出しになるわけだ
いくら夜でも丸出しはアウトだろう
ということで2階にトイレがあって、
本当に助かった
よくぞこの家を建てるときに、
2階にもトイレを付けてくれたという、
感謝の気持ちである
1回余計に水を流しモヤモヤしたが、
大事には至らず助かった
2階にトイレがあったこと、
そして部屋から数歩のところに、
あったことに本当に感謝した次第である
しかし最近本当に緩くなって困る
今回のような下痢の場合は、
素早い行動が求められる
もちろんそれは意識してるんだが、
便意から出るまでのスピードが速いと、
対応できないのである
とにかく実家にいる際には便意に対し、
より神経を研ぎ澄ませなければならない
それを再認識した次第である