猛暑になって、またあの2つの悲劇が繰り返された
冷蔵庫の食材全滅とエアコンの水漏れである
まずは冷蔵庫だが急に35度を超えるようになって、
冷え方が弱くなってしまった
冷蔵庫を開けた瞬間、異臭がしたので見てみると、
肉が変色していた
それでも火を通せば大丈夫だろうと焼いてみたが、
さすがに臭いが無理だった
見た瞬間に諦めればいいものを、
ちょっと焼いたせいでフライパンを洗う手間が生じた
欲を出したせいで余計な仕事を増やすのが俺である

気温が35度を超えてくると、
メモリをどんなに上げても、
一定ライン以上冷えなくなるのである
この部屋に越してきた当初はそんなことはなかったので、
故障か寿命か分からないが、エアコンの水漏れ同様、
すぐに管理会社に電話しないのが俺なのである
冷蔵庫は備え付けのミニ冷蔵庫だから、
エアコンと同様に故障だとしても、
修理費は基本大家さんの負担になると思われる
それでも瞬時に電話できないのである
とりあえず気温が下がればちゃんと冷えるし、
実際先月までは普通に冷えていたから故障ではないはずだ
一応調べたら冷蔵庫の周りに隙間がないと、
冷えが弱くなるということで外に引っ張り出してみた


すると冷蔵庫の後ろの部分が凄い熱を持っていた
これがほぼ壁に密着していて熱の逃げ場がなかったようだ
外に出してから少しは冷えるようになったが、
メモリを最大近くにしてこの冷え方では不十分である
とにかく早く猛暑期間が終わってほしいものである
それにしても冷蔵庫を外に出すと、
肉を焼いたり皿を洗ったりするときに、
足元が邪魔になるのが難点である
そしてエアコンだが前回書いた直後に水漏れした
やっぱりダメだったかという感じである
しかし必ず漏れるというわけではなく、
なぜか水漏れしないときもあるのである
水が落ちる場所に引っ張り出した冷蔵庫があるため、
このように不安定な状態でたらいを置いてる

まあこれならいつ水が落ちてきても安心である
もちろん水が落ちて来た瞬間にスイッチは切る
しかしこんなことを繰り返していても仕方がない
こんな猛暑をエアコン無しで過ごすというのは、
壮絶な罰ゲームである
室温も39度を記録している

命にかかわるという点では冷蔵庫より深刻だろう
それでも猛暑ももうすぐ終わるだろうし、
冷蔵庫同様このまま乗り切ろうという感じである
それでも夏は来年もやってくるわけで、
早く電話しないとまずいんだが、
俺の場合それをするためには、
まず部屋の掃除から始めなければならない
原因はほぼ外の室外機のホースだが、
一応エアコンも確認するだろうから、
部屋に入るわけである
そうなると今の状態ではとても無理なわけだ
どこの誰かも分からない小汚いオッサンの部屋など、
誰も気にしてねえよと言われそうだが、
それを考慮しても散らかり過ぎてるのである
この掃除が気が遠くなる作業なわけだ
これを大掃除するのは引っ越す時だと思ってるので、
冷蔵庫やエアコンの修理ぐらいでは、
気持ちと体が動かないのである
しかし俺ももうすぐ60であり、
熱中症になったら死ぬリスクが高まってるので、
早く手を打たないと大変なことになりそうである
そろそろ真剣に部屋を片付けて、
管理会社に電話したいと思っている
とは言ったものの恐らくしないであろう
ここに越してきて数年間はエアコンは一切使わなかった
電気代が恐ろしいことになるという強迫観念からである
そして窓も虫が入るからと真夏でも開けなかった
網戸がないから開けたくても開けられなかったのである
まさに扇風機の風だけで凌いでいた
それでも今はさすがに耐えきれず窓も開け、
エアコンを使う決意も固まったわけである
そこでの水漏れだから本当についてないというか、
それが俺の人生なんだろうなという感じである
そして暑くなると出てくるのが蕁麻疹である
連日こんな感じになり全身をかきむしっている

一応薬はあって、もちろん飲んでるが、
最近効きが弱くなってきたような気がする
並行輸入で買ったものだが、
それを飲んでも痒さが治まらないのである
それでも病院に行っても、
治らないことは分かってるので、
猛暑が終わるのを待つしかないわけである
いいほうで言うと冷やしうどんがスタートした
先月は涼しくてラーメンのままだったが、
暑くなってようやく食べられるようになった
これが数少ない夏の楽しみなのである

先日階段を上ってるとGが死んでいた
見た感じ踏み潰されたようである
Gを見てすぐに踏める奴は凄いと書いたが、
言った矢先にその凄い奴が現れたわけである
これが少し前に書いた、
俺のフロアに現れたGなのかは不明だが、
もしそうなら少しはホッとするところである
実はあの後も1度現れて俺の玄関前にいたのである
まるで俺の部屋をピンポイントで狙ってるかのようだった
同じGかどうかはもちろん不明だが、
あれ以来風を通すために玄関を開けるのが怖くなっていた
もちろん同じGだったとしても他にもいるわけだから、
常に侵入されるリスクはあるんだが、
やはり目撃してしまうと恐怖心が増すわけである
ただいくら嫌いなGとはいえ死んでるのを見ると、
やるせなくなるものである
もちろん自分で駆除したこともあるんだが、
できれば関わらないで過ごしたいものである
誰でもそうだろうが、
本当にGに侵入されると壮絶な戦いになって、
精神的にヘトヘトになるのである
1度入られると常にどこかにいるはずだと考えて、
精神的なストレスが半端ないのである
この猛暑で窓を開けて寝ることも多いので、
リスクは相当高まるんだが、
Gの侵入がないまま夏が終わるのを願うばかりである
ほとんどの人が同じだろうが、
猛暑は勘弁というか早く終わってほしいものである
冷蔵庫の食材全滅とエアコンの水漏れである
まずは冷蔵庫だが急に35度を超えるようになって、
冷え方が弱くなってしまった
冷蔵庫を開けた瞬間、異臭がしたので見てみると、
肉が変色していた
それでも火を通せば大丈夫だろうと焼いてみたが、
さすがに臭いが無理だった
見た瞬間に諦めればいいものを、
ちょっと焼いたせいでフライパンを洗う手間が生じた
欲を出したせいで余計な仕事を増やすのが俺である

気温が35度を超えてくると、
メモリをどんなに上げても、
一定ライン以上冷えなくなるのである
この部屋に越してきた当初はそんなことはなかったので、
故障か寿命か分からないが、エアコンの水漏れ同様、
すぐに管理会社に電話しないのが俺なのである
冷蔵庫は備え付けのミニ冷蔵庫だから、
エアコンと同様に故障だとしても、
修理費は基本大家さんの負担になると思われる
それでも瞬時に電話できないのである
とりあえず気温が下がればちゃんと冷えるし、
実際先月までは普通に冷えていたから故障ではないはずだ
一応調べたら冷蔵庫の周りに隙間がないと、
冷えが弱くなるということで外に引っ張り出してみた


すると冷蔵庫の後ろの部分が凄い熱を持っていた
これがほぼ壁に密着していて熱の逃げ場がなかったようだ
外に出してから少しは冷えるようになったが、
メモリを最大近くにしてこの冷え方では不十分である
とにかく早く猛暑期間が終わってほしいものである
それにしても冷蔵庫を外に出すと、
肉を焼いたり皿を洗ったりするときに、
足元が邪魔になるのが難点である
そしてエアコンだが前回書いた直後に水漏れした
やっぱりダメだったかという感じである
しかし必ず漏れるというわけではなく、
なぜか水漏れしないときもあるのである
水が落ちる場所に引っ張り出した冷蔵庫があるため、
このように不安定な状態でたらいを置いてる

まあこれならいつ水が落ちてきても安心である
もちろん水が落ちて来た瞬間にスイッチは切る
しかしこんなことを繰り返していても仕方がない
こんな猛暑をエアコン無しで過ごすというのは、
壮絶な罰ゲームである
室温も39度を記録している

命にかかわるという点では冷蔵庫より深刻だろう
それでも猛暑ももうすぐ終わるだろうし、
冷蔵庫同様このまま乗り切ろうという感じである
それでも夏は来年もやってくるわけで、
早く電話しないとまずいんだが、
俺の場合それをするためには、
まず部屋の掃除から始めなければならない
原因はほぼ外の室外機のホースだが、
一応エアコンも確認するだろうから、
部屋に入るわけである
そうなると今の状態ではとても無理なわけだ
どこの誰かも分からない小汚いオッサンの部屋など、
誰も気にしてねえよと言われそうだが、
それを考慮しても散らかり過ぎてるのである
この掃除が気が遠くなる作業なわけだ
これを大掃除するのは引っ越す時だと思ってるので、
冷蔵庫やエアコンの修理ぐらいでは、
気持ちと体が動かないのである
しかし俺ももうすぐ60であり、
熱中症になったら死ぬリスクが高まってるので、
早く手を打たないと大変なことになりそうである
そろそろ真剣に部屋を片付けて、
管理会社に電話したいと思っている
とは言ったものの恐らくしないであろう
ここに越してきて数年間はエアコンは一切使わなかった
電気代が恐ろしいことになるという強迫観念からである
そして窓も虫が入るからと真夏でも開けなかった
網戸がないから開けたくても開けられなかったのである
まさに扇風機の風だけで凌いでいた
それでも今はさすがに耐えきれず窓も開け、
エアコンを使う決意も固まったわけである
そこでの水漏れだから本当についてないというか、
それが俺の人生なんだろうなという感じである
そして暑くなると出てくるのが蕁麻疹である
連日こんな感じになり全身をかきむしっている

一応薬はあって、もちろん飲んでるが、
最近効きが弱くなってきたような気がする
並行輸入で買ったものだが、
それを飲んでも痒さが治まらないのである
それでも病院に行っても、
治らないことは分かってるので、
猛暑が終わるのを待つしかないわけである
いいほうで言うと冷やしうどんがスタートした
先月は涼しくてラーメンのままだったが、
暑くなってようやく食べられるようになった
これが数少ない夏の楽しみなのである

先日階段を上ってるとGが死んでいた
見た感じ踏み潰されたようである
Gを見てすぐに踏める奴は凄いと書いたが、
言った矢先にその凄い奴が現れたわけである
これが少し前に書いた、
俺のフロアに現れたGなのかは不明だが、
もしそうなら少しはホッとするところである
実はあの後も1度現れて俺の玄関前にいたのである
まるで俺の部屋をピンポイントで狙ってるかのようだった
同じGかどうかはもちろん不明だが、
あれ以来風を通すために玄関を開けるのが怖くなっていた
もちろん同じGだったとしても他にもいるわけだから、
常に侵入されるリスクはあるんだが、
やはり目撃してしまうと恐怖心が増すわけである
ただいくら嫌いなGとはいえ死んでるのを見ると、
やるせなくなるものである
もちろん自分で駆除したこともあるんだが、
できれば関わらないで過ごしたいものである
誰でもそうだろうが、
本当にGに侵入されると壮絶な戦いになって、
精神的にヘトヘトになるのである
1度入られると常にどこかにいるはずだと考えて、
精神的なストレスが半端ないのである
この猛暑で窓を開けて寝ることも多いので、
リスクは相当高まるんだが、
Gの侵入がないまま夏が終わるのを願うばかりである
ほとんどの人が同じだろうが、
猛暑は勘弁というか早く終わってほしいものである