コメントがポツポツ来ているので、
後日触れていこうと思う
前も書いたがコメントには必ず目を通しているし、
ありがたい限りである

礼を言った後に申し訳ないが今日はクソの話になる
ある意味このブログのメインテーマである

もう年齢的に炭酸は終わりかなと思いつつ、
暑くなると、どうしても飲みたくなって買ってしまう
そして下痢というパターンが続いた

何度も書いてるが、
休日の炭酸プラスお菓子が楽しみなのである
つまみを食いながらアルコールを飲むのが、
人生で1番の楽しみという人は多いと思うが、
これはその炭酸バージョンである

しかしこの組み合わせで下痢をすることが結構ある
両方合わせて200円だが、
わざわざ200円出して腹を壊し便器も汚すわけである

その直後はもう2度と飲まないぞと思うんだが、
スーパーに行くとつい買ってしまうのである
そしてその下痢だが1回はスーパーまで行って出せた
これは来るぞという序章の段階で部屋を出て無事だった

しかしもう1回は間に合わず自宅で出すことになった
しかも直感でこれはヤバいやつと分かる下痢だった
ヤバいというのは同じ下痢でも、
固めの本体が多めに混ざっていて量も多く、
便器が1番汚れるやつである

だから部屋のトイレで出してはまずいと思い、
急いで服を来たものの便意が高まる一方だった

そこで便意を抑えるために部屋の中を動き回り、
便意が一瞬収まったそのすきに外に出ようと思ったが、
便意の波が限界に達して断念した
外に出るために服を着て帽子を被ってマスクまでして、
単に自宅でクソをするというのは結構きついものがある
そしてトイレから出て服を脱ぐというのは本当に虚しい

こういうギリギリアウトの時が本当に腹が立つのである
まだこれが便器が1番汚れない粒状のクソなら、
気分的に全然違うんだがこのように、
1番汚れて尚且つ量も多いクソのときは、
その日1日イライラして本当に気分が悪い

逆にギリギリセーフだった時はその日1日気分がいい
スーパーのトイレの便器に溜まったクソを見て、
これが自宅じゃなくて本当によかったと胸を撫でおろす
特に量が多かった時は本当に得した気分になる

たとえ自宅でしたとしてもすぐに流せば同じだろうが、
俺はすぐに流さず溜めるので厄介なのである
クソをした場合は夜まで溜めて、
最後の入浴時にその日最後の小と一緒に流す

そしてクソをしたときに限って頭を洗う日にぶつかる
頭を洗う日は30分浴室にいるんで、
長時間クソの臭いを嗅ぎ続けることになる

そして先日散髪の日にクソをしてしまった
俺は自分でカットするんだが、
カットプラス洗髪で1時間ぐらいかかる
自分のとはいえ1時間密閉された空間で、
クソの臭いを嗅ぎ続けるのは結構きつい

しかも昼から長時間放置してるから、
既に浴室内に臭いが充満してるわけだ
それでもいまだにすぐには流せない
溜めるから便器もさらに汚れるという悪循環である
すぐに流せるようになった時が、
自分が変われるチャンスだと思うが、
それは当分先になりそうである

変わるどころか最近は、
外でも流せなくなってるので困ったもんである
センサーで強制的に流れる便器なら別だが、
手動で流す便器だとレバーを引くのを躊躇する

もちろん放置しても、
次の奴が見た瞬間に流すから意味がないんだが、
それでもつい溜めてしまうのである
ただ清掃の人が来るまで放置されてると困る
清掃員が来てクソを見たら本当に気分が悪いだろう

もちろんそれは一般人でも同じだが、
ある意味一般人は通りすがりだからまだ罪悪感は少ない
だが清掃員はいつもきれいにしてくれてる人だから、
本当に申し訳ない気持ちになる
だったら流せよバカという話だろうが、
早く何も考えずに流せるようになりたいものである

今振り返っていつから流せなくなったのか思い出すと、
1人暮らしを始めてからである
もちろん収入が少ないわけだから最初は不安だらけだった
特に光熱費がいくらぐらいかかるのか読めずに、
請求前はビクビクしていた
実家の光熱費も見たことはなく基準が全く分からなかった
額によっては生きていけなくなるわけだ

だから水道代やら電気代を節約するという意識が芽生えた
実家にいるときは当然だが何も考えず流していた
外出するときも少しでも家で出しおこうということで、
小を何回も出していた
とにかく全く我慢していなかった
そもそも光熱費という概念がなく、
水も電気もあるのが当たり前だと思っていた

それが1人暮らしを始めてから、
見えない光熱費に怯えて尿意便意との戦いになったわけだ
ちょっとでも使ったら恐ろしい額になるという、
恐怖心に支配されていた

そして数か月が過ぎ月の光熱費も概ね把握できて、
別に特別気を使わなくても普通に生活できることが分かった
それでも最初に抱いていた不安が、
そのまま意識の中に残っていると思われる
何回も流したら水道代がとんでもないことになるという、
強迫観念をいまだに払拭できないのである

猛暑の中でもエアコンが気軽に使えないのもそのせいである
使っても十分やっていけることが分かっても躊躇してしまう
この辺を早く切り替えたいんだが、
ここだけはずっと変わらないのである

そしてそれが外にも波及したわけだ
外の施設の光熱費など俺が心配する必要もないし、
俺1人が節約したところでどうってことないだろう
それでも気になってすぐに流せなくなってしまったのである

クソと言えば今年はここまで、
拭く必要のない切りのいいクソが多かったんだが、
ここへ来て拭き切れない最悪のクソが続いた

何回拭いてもティッシュに茶色の点が残るので、
どこかで妥協せざるを得ないやつである
しかも結構な量が延々と残るやつだった

先日はめったにない経験だったんだが、
切りがいいという確信があるクソをした
長年の感覚でこれは拭かなくていいやつだと分かるわけだ
それでも俺は必ず1回は確認のために拭く
そしてきれいなのを見てやっぱりなと安心するわけだ

しかしその時はベットリと尋常じゃない量が付着していた
それを見た瞬間ビックリした
たまに切りが良くても小さい粒が、
肛門周辺にくっついてることに気付かずに、
ティッシュですり潰して汚れるというのはあるが、
それはそんな生易しいもんではなく、
完璧な切りの悪いクソだったわけだ

その感触に気付かなかったのは自分でもショックだった
もちろん途中で妥協したが肛門から切り離した時の、
感触を間違えるという本当にめったにない経験だった

最初からこれはヤバいと分かってれば、
1回目から慎重に拭くんだが、
汚れてないという確信があるから無造作に後ろから拭いて、
汚れを竿の根元付近まで広げてしまい最悪だった
今後は確信があっても1回目は慎重に拭こうと思う

自分の感覚が信じられなくなったら相当まずいが、
過信して大事故になったらもっとまずいわけである
やはりクソを舐めてはいけないわけである