前回触れた自転車の空気だが、その後抜けるのが少なくなった
抜けるのは抜けるんだが普通に走れる状態をキープできてる
なぜ急に抜けなくなったのか不思議だがしばらく様子を見ることにした
タイヤ自体がダメになってることは間違いないんだが、
本当にダメになるまで待とうと思う
さていよいよ冬が終わった感じになって暖かくなってきた
部屋で履いていた毛糸の靴下もそろそろ捨てることになりそうだ
本来ならとっくに捨てるべき状態だったが今年で履き潰すことにした
今ではこの状態である


これは履く効果があるのかと突っ込まれそうだが履くと履かないのとでは全然違う
ここまでよく耐えてくれたと思う
そして俺の越冬を支えてくれたもう1つのアイテムが電気ストーブである
これはシャワーを浴びたあと浴室から出た瞬間に絶対必要なものである
そして飯のときなども我慢できないときは使っていた
これを床に直に置くと高さがないため足元しか暖まらない
そこで小さいダンボールを持ってきてその上に置いていた
しかしこのダンボールが不安定なのである
横の面が丸みを帯びておりグラグラ揺れるのだ

しかし地震でも来ない限り倒れることはないのでこの上に乗せていた
ここから落ちたらストーブもさることながら床に傷が付いてしまうので、
いつも細心の注意を払っていた
しかし冬も無事に終わろうかという最後に来てついにやってしまった
横を通るとき僅かに体が触れたらしくストーブが落ちてしまった
目の前で落ちてくれれば手で止められたんだが、
通り過ぎたときに落ちたんでまったく気付かなかった
大きな音がして驚いたぐらいである
恐らく両サイドの部屋と下に音が響き渡ったことだろう
そこは本当に申し訳なかった
そして恐る恐る床を見てみると・・・ダメだった・・・
バッチリ傷が付いていた

かなり目立つ傷である
これがなくても十分退去時が不安なぐらいあちこち傷つけてるんだが、
また1つ新たな不安の種を作ってしまった
こういうときのために普通は絨毯とか敷くのだろうが俺にそんな金はない
まあ金はあるがそこまでしたくないというか掃除も面倒だしということで、
何も敷かずにここまで来たわけだが、ついにやってしまった
いつかやるはずだという確信はあったんだが冬の最後の最後でというのが俺らしい
とにかく今更だが大家さんには本当に申し訳ない気持ちである
向こうはずっと契約更新してくれて、
家賃の滞納もなく本当にありがたい住人だと思ってるだろうが、
その実態はあちこち壊しまくりの悪徳住人なわけだ
しかもそのほとんどが修復不能である
仮に俺が退去した場合どうするのだろうか
大掛かりな修繕が行われるのだろうか
それを考えると本当に退去時が恐ろしい限りである
冗談抜きでここで死ぬしか助かる方法はない状況である
さてしばらく平和だった部屋に再びセールスが来るようになった
それも結構しつこいセールスである
以前も書いたがNHKの受信料契約のセールスが来ていて、
俺はずっと居留守を使い続けていた
そしてあきらめたのか来なくなった
そして今回だがあの時とは声が違う
かなり年配の感じである
ということはNHKではないのかもしれない
いずれにしろ居留守を使うことに変わりはない
しかしドアをドンドン叩いたり大声で呼んだりとかなり強引である
もちろんメーターが回ってるわけだから居ることを確信してるのだろう
それでもしばらくするとあきらめて帰って行く
そしてあるとき俺が夕方帰宅すると同時に尋ねてきた
もちろん居留守だが、どこかで待ち構えていたのだろうか
あまりにもよすぎるタイミングである
しかしすぐに帰って行った
俺は安堵して部屋の電気を点けた
するとそれを確認したかのように再びやってきてドアを叩き出した
俺は今更手遅れだが電気を消して息を潜めた
するとまた帰って行った
完璧にバレてる居留守だが今更出るわけにも行かない
俺はしばらく電気を消したままジッとしていた
そしてまた電気を点けたがもう来なかった
しかしそこまで俺に執着するとは何のセールスなのだろうか
NHK受信料のエリア担当者が代わったのだろうか
そして引継ぎであの部屋だけ会ってないとでも伝えたのだろうか
果たして何のセールスなのか知りたいところである
いずれにしろ金がないことは見れば分かりそうなもんである
しかし本当にセールスは厄介である
俺はその後、外出するときドアの前に、
そいつが立ってるのではないかと怯えながら出る羽目になってしまった
本当に勘弁してほしい
しかしなぜ俺の部屋だけピンポイントで来るのだろうか
セールスお断りのステッカーでも買って来ようか考えてる状況である
まあ、いざ貼るとなると結構恥ずかしいが・・・
抜けるのは抜けるんだが普通に走れる状態をキープできてる
なぜ急に抜けなくなったのか不思議だがしばらく様子を見ることにした
タイヤ自体がダメになってることは間違いないんだが、
本当にダメになるまで待とうと思う
さていよいよ冬が終わった感じになって暖かくなってきた
部屋で履いていた毛糸の靴下もそろそろ捨てることになりそうだ
本来ならとっくに捨てるべき状態だったが今年で履き潰すことにした
今ではこの状態である


これは履く効果があるのかと突っ込まれそうだが履くと履かないのとでは全然違う
ここまでよく耐えてくれたと思う
そして俺の越冬を支えてくれたもう1つのアイテムが電気ストーブである
これはシャワーを浴びたあと浴室から出た瞬間に絶対必要なものである
そして飯のときなども我慢できないときは使っていた
これを床に直に置くと高さがないため足元しか暖まらない
そこで小さいダンボールを持ってきてその上に置いていた
しかしこのダンボールが不安定なのである
横の面が丸みを帯びておりグラグラ揺れるのだ

しかし地震でも来ない限り倒れることはないのでこの上に乗せていた
ここから落ちたらストーブもさることながら床に傷が付いてしまうので、
いつも細心の注意を払っていた
しかし冬も無事に終わろうかという最後に来てついにやってしまった
横を通るとき僅かに体が触れたらしくストーブが落ちてしまった
目の前で落ちてくれれば手で止められたんだが、
通り過ぎたときに落ちたんでまったく気付かなかった
大きな音がして驚いたぐらいである
恐らく両サイドの部屋と下に音が響き渡ったことだろう
そこは本当に申し訳なかった
そして恐る恐る床を見てみると・・・ダメだった・・・
バッチリ傷が付いていた

かなり目立つ傷である
これがなくても十分退去時が不安なぐらいあちこち傷つけてるんだが、
また1つ新たな不安の種を作ってしまった
こういうときのために普通は絨毯とか敷くのだろうが俺にそんな金はない
まあ金はあるがそこまでしたくないというか掃除も面倒だしということで、
何も敷かずにここまで来たわけだが、ついにやってしまった
いつかやるはずだという確信はあったんだが冬の最後の最後でというのが俺らしい
とにかく今更だが大家さんには本当に申し訳ない気持ちである
向こうはずっと契約更新してくれて、
家賃の滞納もなく本当にありがたい住人だと思ってるだろうが、
その実態はあちこち壊しまくりの悪徳住人なわけだ
しかもそのほとんどが修復不能である
仮に俺が退去した場合どうするのだろうか
大掛かりな修繕が行われるのだろうか
それを考えると本当に退去時が恐ろしい限りである
冗談抜きでここで死ぬしか助かる方法はない状況である
さてしばらく平和だった部屋に再びセールスが来るようになった
それも結構しつこいセールスである
以前も書いたがNHKの受信料契約のセールスが来ていて、
俺はずっと居留守を使い続けていた
そしてあきらめたのか来なくなった
そして今回だがあの時とは声が違う
かなり年配の感じである
ということはNHKではないのかもしれない
いずれにしろ居留守を使うことに変わりはない
しかしドアをドンドン叩いたり大声で呼んだりとかなり強引である
もちろんメーターが回ってるわけだから居ることを確信してるのだろう
それでもしばらくするとあきらめて帰って行く
そしてあるとき俺が夕方帰宅すると同時に尋ねてきた
もちろん居留守だが、どこかで待ち構えていたのだろうか
あまりにもよすぎるタイミングである
しかしすぐに帰って行った
俺は安堵して部屋の電気を点けた
するとそれを確認したかのように再びやってきてドアを叩き出した
俺は今更手遅れだが電気を消して息を潜めた
するとまた帰って行った
完璧にバレてる居留守だが今更出るわけにも行かない
俺はしばらく電気を消したままジッとしていた
そしてまた電気を点けたがもう来なかった
しかしそこまで俺に執着するとは何のセールスなのだろうか
NHK受信料のエリア担当者が代わったのだろうか
そして引継ぎであの部屋だけ会ってないとでも伝えたのだろうか
果たして何のセールスなのか知りたいところである
いずれにしろ金がないことは見れば分かりそうなもんである
しかし本当にセールスは厄介である
俺はその後、外出するときドアの前に、
そいつが立ってるのではないかと怯えながら出る羽目になってしまった
本当に勘弁してほしい
しかしなぜ俺の部屋だけピンポイントで来るのだろうか
セールスお断りのステッカーでも買って来ようか考えてる状況である
まあ、いざ貼るとなると結構恥ずかしいが・・・