前回ヤモリを見るのは難しいと書いたが、別の場所でも見つけた
無断で自転車を止めてるマンションの駐輪スペースである
そこは入り口から各部屋の玄関までの通路が駐輪スペースになっている
俺が自転車を止めようとしたら下のほうの壁の継ぎ目にヤモリがいた
本能的に捕まえにいったがスルスルと逃げられてしまった
姿を見ることすら難しいと思ったが、
結構ヤモリっているもんなんだなあと思いながらその場を立ち去った
そして次の日、買い物に行くんで取りに行くと何とまったく同じ場所にまたいた
真昼間に見るのは初めてかもしれない
壁の色とほぼ同じなんでヤモリに意識がないと気づくことはないだろう
また俺は自転車をどかして捕まえにいった
すると寝ていたのかいとも簡単に捕まえられた
大人?のヤモリを掴むのは初めてである
見たこともほとんどないのに捕まえるとは感動的である
もちろん捕まえてどうこうするつもりはなくすぐに逃がした
中学生ぐらいのときなら飼いたいと思うだろうが今は特にそういう気もない
寝てたところ怖い思いをさせてごめんなという気持ちで見送った
恐らくもうあの場所には来ないだろう
ということは、もうあのマンションで見ることもないかもしれない
しかし、あの場所でヤモリを捕まえるというのはリスキーだった
なぜなら無断で自転車を止めてるんで誰かが来たらまずかったわけだ
もちろん瞬時に俺がよそ者だとは見抜けないだろうし軽く会釈しとけばいいんだが、
あまり印象に残るようなことはしたくないわけだ
だから俺はできるだけ出し入れには時間をかけないようにしている
入れるときも出すときも俺は一旦前を通り過ぎて人がいないか確認する
そして少し中に入って足音やドアが開く音がしないか耳を澄ませる
そして人の気配がないことを確認すると一気に踏み込んでサッと自転車を置いて素早く立ち去る
普段そこまでしてるのに、悠長にヤモリなど捕まえてる場合ではなかったのだ
まあそれでもヤモリを見た瞬間、普段の危機意識が吹っ飛ぶほど興奮したわけだ
しかし、こんな至近距離で2回ヤモリを見るなんてすごいなと思いちょっと調べたら、
意外とヤモリは住宅街でも見かけるらしい
俺が意識がなかっただけで結構近くにいたのかもしれない
これからは特に夜は壁などに注意を払っていこうと思う
俺的にはヤモリを見つけるのは嬉しいことである
さて前回網戸取り付けに失敗したと書いたが窓を開けるのに躊躇する出来事があった
過去何度も俺の部屋のクモの出現率は異常と書いてきた
こんなにクモが出るマンションなんてあるんかいなというぐらい出現する
これも網戸がないことが大きく影響してるのであろう
1番の恐怖体験はキッチンで飯の準備をしていたとき上からスーッと2匹のクモが、
糸を引いて目の前に下りてきたときである
このときはさすがに背筋が凍りついた
ただ幸いなのはクモと言っても大きいのではなく本当に小さなクモである
もちろん嫌には変わりないが、そこが唯一の救いである
ただ、1度だけ窓の外側の上の部分にでかいクモが出現したことがあった
俺は殺虫剤を持って内側から手を伸ばしクモに噴射した
しかし、安い殺虫剤だったんで効いてるのか分からず噴射し続けてる間に上のほうに消えていった
あれからしばらくは窓を開けられなくなったことがった
だからでかいクモもいることはいるわけでいつ侵入してくるか分からないわけだ
そして網戸を断念した日の夜に階段を上がって部屋に入ろうとしたら、
上のほうにクモの巣があった
そして、ふと気づくと何と通路上部がクモの巣の出店ラッシュになっていた
今まで上に意識がなかったが、いつの間にこんなことになったのであろうか
俺の部屋までは大丈夫なんだが、そこから奥がクモの巣だらけである
1日でここまでなるとは考えにくいので俺が気づかなかっただけだろう
普段あまり上を見ていなかったので気がつかなかった
しかし、奥の部屋の住人は気づいてるのだろうか
上のほうとはいえ通るときに巣の下の部分には触れそうである
普通に歩いては中に入れない状態である
棒を持ってきて払えばいいんだろうが適当な棒もないし、
あったとしてもクモが落ちてきそうで嫌である
それにしても、こんなに通路にクモの巣があるマンションなんてあるだろうか
しかも人が住んでいて頻繁に出入りしているのである
これじゃドアも開けられないではないか
これは何としてほしいものである
さて、暑い日が続いてるが3枚あるランニングシャツが完全に黄色になってしまった
特に首周りが酷い
俺は夏場でもシャツとパンツは3日に1度しか替えない
俺は3日に1度頭を洗うんだが、そのときが交換する日である
パンツはまだいいがシャツはきつい
帰宅してびっしょり濡れたシャツをシャワーを浴びた後にまた着るのである
普通は1日で替えるだろうし汗をかく人は1日のうちでも交換するだろう
だから俺のサイクルはあり得ないと思う
俺的には気持ち悪いが1日で替えると洗濯物がかさばるのが嫌なのである
洗濯機も小さいし6枚使うとなると1度の洗濯で5枚洗わなくてはいけない
今の洗濯機で5枚洗うのはきつい感じである
無理なら夏場だけコインランドリーという手はあるが、
その都度行くのも面倒である
このサイクルで回して一夏で捨てるということしかなさそうである
しかし、彼女もおらず仕事以外で人と接することもないと、
こんな黄色いシャツを着るのも平気になるものなのかと感心する次第である
ちなみに唯一人に見られる危険性があるのが会社のロッカーである
人がいるときは素早く着替えるようにしている
知ってる人間とロッカーで会うことはほとんどないので誰も俺のほうなど見てないわけだ
それでも見られたらまずいんで相手の視線の位置を気配で確認しつつ素早く着替えている
そこまでするなら替えろという話なんだがそれができたら苦労しないのである
駐輪場といいロッカーといい人の視線に怯えながらの毎日である
無断で自転車を止めてるマンションの駐輪スペースである
そこは入り口から各部屋の玄関までの通路が駐輪スペースになっている
俺が自転車を止めようとしたら下のほうの壁の継ぎ目にヤモリがいた
本能的に捕まえにいったがスルスルと逃げられてしまった
姿を見ることすら難しいと思ったが、
結構ヤモリっているもんなんだなあと思いながらその場を立ち去った
そして次の日、買い物に行くんで取りに行くと何とまったく同じ場所にまたいた
真昼間に見るのは初めてかもしれない
壁の色とほぼ同じなんでヤモリに意識がないと気づくことはないだろう
また俺は自転車をどかして捕まえにいった
すると寝ていたのかいとも簡単に捕まえられた
大人?のヤモリを掴むのは初めてである
見たこともほとんどないのに捕まえるとは感動的である
もちろん捕まえてどうこうするつもりはなくすぐに逃がした
中学生ぐらいのときなら飼いたいと思うだろうが今は特にそういう気もない
寝てたところ怖い思いをさせてごめんなという気持ちで見送った
恐らくもうあの場所には来ないだろう
ということは、もうあのマンションで見ることもないかもしれない
しかし、あの場所でヤモリを捕まえるというのはリスキーだった
なぜなら無断で自転車を止めてるんで誰かが来たらまずかったわけだ
もちろん瞬時に俺がよそ者だとは見抜けないだろうし軽く会釈しとけばいいんだが、
あまり印象に残るようなことはしたくないわけだ
だから俺はできるだけ出し入れには時間をかけないようにしている
入れるときも出すときも俺は一旦前を通り過ぎて人がいないか確認する
そして少し中に入って足音やドアが開く音がしないか耳を澄ませる
そして人の気配がないことを確認すると一気に踏み込んでサッと自転車を置いて素早く立ち去る
普段そこまでしてるのに、悠長にヤモリなど捕まえてる場合ではなかったのだ
まあそれでもヤモリを見た瞬間、普段の危機意識が吹っ飛ぶほど興奮したわけだ
しかし、こんな至近距離で2回ヤモリを見るなんてすごいなと思いちょっと調べたら、
意外とヤモリは住宅街でも見かけるらしい
俺が意識がなかっただけで結構近くにいたのかもしれない
これからは特に夜は壁などに注意を払っていこうと思う
俺的にはヤモリを見つけるのは嬉しいことである
さて前回網戸取り付けに失敗したと書いたが窓を開けるのに躊躇する出来事があった
過去何度も俺の部屋のクモの出現率は異常と書いてきた
こんなにクモが出るマンションなんてあるんかいなというぐらい出現する
これも網戸がないことが大きく影響してるのであろう
1番の恐怖体験はキッチンで飯の準備をしていたとき上からスーッと2匹のクモが、
糸を引いて目の前に下りてきたときである
このときはさすがに背筋が凍りついた
ただ幸いなのはクモと言っても大きいのではなく本当に小さなクモである
もちろん嫌には変わりないが、そこが唯一の救いである
ただ、1度だけ窓の外側の上の部分にでかいクモが出現したことがあった
俺は殺虫剤を持って内側から手を伸ばしクモに噴射した
しかし、安い殺虫剤だったんで効いてるのか分からず噴射し続けてる間に上のほうに消えていった
あれからしばらくは窓を開けられなくなったことがった
だからでかいクモもいることはいるわけでいつ侵入してくるか分からないわけだ
そして網戸を断念した日の夜に階段を上がって部屋に入ろうとしたら、
上のほうにクモの巣があった
そして、ふと気づくと何と通路上部がクモの巣の出店ラッシュになっていた
今まで上に意識がなかったが、いつの間にこんなことになったのであろうか
俺の部屋までは大丈夫なんだが、そこから奥がクモの巣だらけである
1日でここまでなるとは考えにくいので俺が気づかなかっただけだろう
普段あまり上を見ていなかったので気がつかなかった
しかし、奥の部屋の住人は気づいてるのだろうか
上のほうとはいえ通るときに巣の下の部分には触れそうである
普通に歩いては中に入れない状態である
棒を持ってきて払えばいいんだろうが適当な棒もないし、
あったとしてもクモが落ちてきそうで嫌である
それにしても、こんなに通路にクモの巣があるマンションなんてあるだろうか
しかも人が住んでいて頻繁に出入りしているのである
これじゃドアも開けられないではないか
これは何としてほしいものである
さて、暑い日が続いてるが3枚あるランニングシャツが完全に黄色になってしまった
特に首周りが酷い
俺は夏場でもシャツとパンツは3日に1度しか替えない
俺は3日に1度頭を洗うんだが、そのときが交換する日である
パンツはまだいいがシャツはきつい
帰宅してびっしょり濡れたシャツをシャワーを浴びた後にまた着るのである
普通は1日で替えるだろうし汗をかく人は1日のうちでも交換するだろう
だから俺のサイクルはあり得ないと思う
俺的には気持ち悪いが1日で替えると洗濯物がかさばるのが嫌なのである
洗濯機も小さいし6枚使うとなると1度の洗濯で5枚洗わなくてはいけない
今の洗濯機で5枚洗うのはきつい感じである
無理なら夏場だけコインランドリーという手はあるが、
その都度行くのも面倒である
このサイクルで回して一夏で捨てるということしかなさそうである
しかし、彼女もおらず仕事以外で人と接することもないと、
こんな黄色いシャツを着るのも平気になるものなのかと感心する次第である
ちなみに唯一人に見られる危険性があるのが会社のロッカーである
人がいるときは素早く着替えるようにしている
知ってる人間とロッカーで会うことはほとんどないので誰も俺のほうなど見てないわけだ
それでも見られたらまずいんで相手の視線の位置を気配で確認しつつ素早く着替えている
そこまでするなら替えろという話なんだがそれができたら苦労しないのである
駐輪場といいロッカーといい人の視線に怯えながらの毎日である